ボランチの役割はつなぎ。そしてその動き方・オフ・ザ・ボールは?




ボランチで日本代表の選手であれば長谷部 誠選手や遠藤 保仁選手
最近の若手でいえば山口螢選手がいますね。
そして、海外のボランチの選手といえば、セルヒオ・ブスケツ選手や
シャビ選手といったところでしょうか。
シャビ



いずれにしても、有名な選手ばかりです。
こうした有名選手のこなすボランチの役割といえば
真っ先に思い浮かぶのが、つなぎ役。
いわゆる、ディフェンダーとフォワードの中継役ですね。



最近は、ボランチとほぼ同じような形で
アンカーといわれるポジションもあります。



簡単に言うと
遠藤選手のようにやや攻撃に重きをおいた守備的MFがボランチ。
長谷部選手のようにやや守備に重きをおいた守備的MFがアンカー。



違いはわかりますが、
今回は、ボランチというひとくくりで
説明していきたいと思います。




ボランチは、つなぎ役といっても、
ただ、ディフェンダーと、フォワードの中間で
ボールをまっていればよいのでしょうか?



そうでないことを
今回の動画を通して学びます。
ボランチとして、上手い選手となるには、
まず、動き方つまり、オフ・ザ・ボール
しっかりとまなばなくてはいけません。



なぜなら、ボランチでボールを相手にとられると
大ピンチとなります。
そうならないために、ボランチで上手い選手というのは、
動き方、つまりオフ・ザ・ボールを工夫していて、
大抵の上手いボランチの選手というのは、ボールを受ける時点で、
相手ディフェンダーにはとられないところに
上手くボールをおいています。



そのあたりを動画をとおしてまなんでいきましょう。



まずは、ディフェンダーが深い位置でボールをもったときの
ボランチのボールをうけるための動き方
です。




今回の動画をみていると次のことがわかります。

1.ディフェンダーがもったときにいったん
  前でもらうふり
をして、下がってくる動きをしている。

2.プレッシャーがなければ、ワンタッチで
  前をむいて
前線へのフィードも考える。

3.横パスでディフェンダーにパスをするときでも、
  単純なパスはせずに、前にパスする選択肢もみせながらパスをする。
  (なので、味方がボールをもらうときに余裕をもってうけることができる)

4.横パスを味方ディフェンダーにだしたあと、
  前のスペースがあれば、前のスペースで受ける。
  (いつでも、下がった位置でもらうわけではない。)

5.前で受けたとしても、相手があつまってきたら、
  無理して前に運ばずに、サイドチェンジをおこなう。

今回の動画は以上のような
ボランチの動き方やボールの受け方を理解するのには
とてもいい動画です。



ぜひ、ボランチをやっている子供たちには
参考にしてほしいところです。



5つの点を復習しながら、
味方ディフェンダーがボールをもったときに
どう動くかを頭のなかでイメージしながら
本日は終了しましょう。