やる気になる言葉 澤穂希選手の夢をかなえる名言

やる気になる言葉:澤穂希さんの子供が1歳にして超名ドリブラー?

澤穂希さんの
やる気になる言葉。。。

1、宿命はかえられないけど、運命はかえられる
⇒そして、自分の強みを発揮する



2、毎日夢のレンガを積む
⇒積まない日をつくらない



3、負けは気づくチャンス

こんな言葉を言っていた澤さん、

澤穂希さんの子供さんが
ドリブルとーってもうまいとか。

先日とても話題になりました。

1歳2ヶ月にして、ただ、
ドリブルするだけでなく
左右のステップやフェイントも
入れるそうです。

まだ赤ちゃんの域を
脱してないと思いますし、
そもそも赤ちゃんて
早くから歩く子供でも、
8ヶ月とか、10ヶ月。

ということは、
歩き始めて気づいたら
もう、ドリブルできちゃった
ということになります。

澤穂希選手は、
2011年のワールドカップの
優勝メンバーであり、
あのアメリカ戦での
コーナーキックからの
ワンタッチシュートは
今でも目に焼き付いています。

下記の動画の8分45秒
のところです。

何度見ても感動的です。


今年は、鹿島アントラーズの
小笠原選手や、横浜Fマリノスの
中澤選手などの引退があり
さみしい限りでしたが、
20年後、いや、
もしかしたら15年後くらいに、
また私たちを
楽しませてくれる
逸材かもしれません。

やる気になる言葉:澤穂希さんの旦那さんは?

さて、こんな天才赤ちゃんのお母さんは澤穂希さんなのですが、旦那さんはどんな方なんでしょう。

旦那さんは、Jリーグのベガルタ仙台でスタッフをつとめる辻上氏とのことです。

辻上氏は早稲田大学を卒業して、そのあとベガルタ仙台でサッカー選手だったようです。

ケガもあって、プロの戦績はとくになく、トップチームでの出場もないまま引退されたようですが、早稲田大学をでてプロ選手となっているのですから、そこらへんのお父さんとはやはりDNAが違います。

そうはいっても、わたしの中では、お父さんやお母さんがすごくなくてもいい選手っていっぱいいるので、あまり遺伝的要素は関係ないかなぁと思っているのです。

だけどさすがに1歳2ヶ月にしてドリブルしてしまうのはやはり、天性のものだとおもいます。

親御さんが素晴らしいとそのプレッシャーで潰れてしまう子供もいるので、とくに小さいうちはあまり周りの人たちは騒がずに暖かく見守ってほしいと思います。

宿命はかえられないけど、運命はかえられる
⇒そして、自分の強みを発揮する

親には関係なく、
自分の強みを探してほしいです。

やる気になる言葉:なでしこの敵、世界の強豪のサッカー

世界のサッカーをみると、
男子は日本のようなパスをつないで
まさに、チームの力で
勝ち上がっていくチームもありますが、
女性では、まだまだ、
一発でボールを前線にあずけるプレーで、
一気にシュートまでいく
試合もあります。

ディフェンダーからしても、
いやな攻撃のやり方です。

個では、まけてしまう相手に
人数をかけて守ろうとするのに対して、
このように一発でボールを
前線におくりこまれて、
勝負されるのは、
日本にとって本当に脅威です。

バルサのパスサッカーが
世界的にも浸透するなかで、
このような1発のロングパスで
いっきに責めてしまう
攻撃が多かったように思います。

サッカーとしては
つまらないといえば、
つまらないのですが
守る側からすると
本当にいやな攻撃です。


 

いやなことをするのが、
攻撃側の基本スタンスだと
思いますので正しいといえば
正しいのです。

澤穂希さんの
赤ちゃんの旦那さんの
辻上さんは元DFとのことなので、
もしかしたら15年後か、
20年後はこうした一発の
ボールを簡単に弾き返してしまう
名DFになっているかもしれません。

毎日夢のレンガを積む
⇒積まない日をつくらない

その気持ちを
忘れないでほしいですね。

やる気になる言葉:澤穂希さんの著書で思考をまなぶ

最後に、ワールドカップ優勝を
果たしバロンドールも
受賞した澤選手の思考を
学びたいと思います。


1、宿命はかえられないけど、運命はかえられる
⇒そして、自分の強みを発揮する



2、毎日夢のレンガを積む
⇒積まない日をつくらない



3、負けは気づくチャンス


澤選手の言葉、
とくにワールドカップで
勝てなかったときの言葉である、
3番の「負けは気づくチャンス」
という言葉はいまでも響きます。



澤選手は著書のなかで、
その3番の内容について
イングランドに完敗した
あとのことについて、
下記のように続けてます。

イングランドに完敗した試合後、

「なでしこジャパンのいいところってなんだろう」

「相手はなでしこジャパンにどうされたら嫌がるのだろう」

それをあらためて、みんなで話し合った。


なでしこは、
日本にあっても、
まだまだ男子のような
優遇された環境ではないと思います。

2011年の
ワールドカップ優勝時でも、
それは同じでした。

ただ、そのような環境が
彼女達のハングリーさをうみだし、
ワールドカップ優勝という
結果をうみだしたのかもしれません。

そういえば、
なでしこジャパンというと
先取点をとられても、
よく、追いつき追い越していました。


これからも
そうあってほしいと思います。

負けは気づくチャンス

優勝者以外は常に負けは
チームにつきまといます。

負けは気づくチャンス

その言葉を大事にしたいものです。

>>【澤穂希著書】夢をかなえる。 思いを実現させるための64のアプローチ