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■20年前の学生時代、
毎日、サッカーの練習をする
高校、大学生活でした。

練習内容は、おもえば、
体力練習とパス練習、ヘディング練習が主体。

気づいたら、ヘディングは人より
得意になっていました。

今思うと、ヘディング練習は、
おそらく練習方法が良かったのだと思います。

なにせ、他の学校では、いまでもあまり
やっているのをみない練習方法でしたから。。。

■そこに気づいたときに、
これは、受験勉教と同じではないか、
ということに気づきました。

たまたま勉教は得意な方だったのですが、
それでも、実際の話は、英語、数学
どちらも、高校1年生までは、
どちらかというと、根性だけで、
やりくりしていたのが、本当のところです。

高校1年生のあるとき、英語のテストで、
自分より全然勉教をしてない友達が、
自分より高い点数をとってたんですね。

普通は、ここで、

 

【友達は、私より頭が良いから仕方がない】

 

と考えると思います。
しかし、その時の友達に、どうやって勉教しているの?

ときいたら教えてくれたんです。

そして、その勉強法を取り入れた途端に、
いままでの半分以下の時間で、
点数はいままで、7割前後だった点数が、
ほぼ9割以上とれるようになったのです。

おかげで英語が得意になりました。

■この体験以来、
わたしは下記のように考えています。

『何事も、根性だけでは、
うまくいかない。ある一定の時間、
根性で練習や勉教をしたとして、
結果がついてこないのなら、
そのやり方が間違っている可能性がある。
だから、行き詰まったら、
新たな方法を
挑戦してみるべきである。』

と。

■・・・なので、いまでも、
なにかうまくいかないことがあれば、
おそらくこれは、やり方がわるいんだと
考えています。

こんな体験があったので、
ヘディングだけが、上達して、
それ以外がうまくならない現実に、
これはヘディング以外の練習のやり方、もしくは、考え方が
悪いんだと思えることができました。

このサッカーがヘディング以外いまいちという
現実をかえるべく、大学1,2年生のときは
学校の勉教は興味のあった、分野だけにしぼり
その他の時間は、学校のまわり古本屋から、
市立図書館、そして新刊本の売っている
市内のあちこちの本屋にいりびたり、
あらゆるサッカー関連の書籍を読みたおしました。

そんなときに、
探りあてた一冊が、ウィール・クーバー氏が書いた

 

「攻撃サッカー」

 

という本でした。

ボール扱いのテクニック練習をたくさんして、
自分で打開するサッカーをしましょうという
主旨で書かれた本でした。

当時は、体力練習が一番
その次が、パス練習、シュート練習
といった練習が多くをしめていた時代だったので、
個人のボール扱いのテクニックを磨くということに
焦点を当てている点がとても新鮮でした。

■その当時の本をたくさんもっていましたが、
その頃売っていた本はほとんど、

《キックのやりかた》

《トラップのやりかた》

《ドリブルのやりかた》

といったものが、中心でした。

そして、この本には、
別売りのビデオがありました。

当時、わたしはビデオは手に入れる事ができなかったのですが、
なんと、大学1年生の時に、同学年の友人がこのビデオを
もっていたんですね~~~

何たる偶然。

しかも、その友人の高校では、
このウィール・クーバー氏の
練習をいつもやっていたとのこと。

それだけなら、私もここまで入れ込まなかったかもしれませんが、
なんと、そのウィール・クーバー氏の練習を取り入れた友人の高校は、
インターハイ出場校だったのです。

この時の私の心の震えはいまでも覚えています。

 

『これだ!!!』

 

そう思いました。
そのビデオでは、
基本のテクニックが紹介されていました。

また、見本になっている子供は、小学校5年生くらいとおもわれるのですが、
とってもうまいんですね

 

これが。。。。
そして、ウィール・クーバー氏がいうには、

 

『私は、ボールを蹴ったり止めたりすることは
あまり紹介していません。なぜなら、ボール感覚が身につけば、
自然とボールはうまく蹴ったり止めることができると考えるからです。』
とありました。
なので、ビデオでは、基本的には、ボール扱いの練習を中心に
紹介していました。

 

それが、いまでいう、
クーバー・コーチングの練習です。

 

その当時、パスやシュートといった
キック練習か、体力練習しかほとんどやってこなかった私としては、
とても新鮮な練習でした。

そう、こうした練習を通して、
ボール扱いの技術が向上したのはいうまでもありません。

その後、こうした体験もあり、
いろいろな教材を試して実行している次第です。
いまでも、新たな発見があり、そのたびに試合でためしてみるのは
楽しいものです。

これから、サッカーをする子どもたちが、
すこしでも、同じようにサッカーを上達する楽しみを
体験してくれることを願ってやみません。

⇒ クーバーコーチングの基本のテクニック1をみる
http://xn--lckta6b8nt31l0xo.com/TOPPAGE/?page_id=18