目から鱗だった、トラウムトレーニングの復習  【とめる】

目から鱗だった、トラウムトレーニングの復習  【とめる】

まずは、トラウムトレーニングを知らない方のために、
トラウムトレーニングを監修している元フロンターレ監督、風間八宏氏の動画から。

 

みているだけで、やる気がでてきます。

さて、今回は、わたしが、受けたトラウムトレーニングの復習です。

 

トラウムトレーニング

たまたま、個サルで、練習したいなと考えていたときに
であったのが、大人向けのトラウムトレーニングでした。

その名も、オトナウム。

大事にすることは、
【とめる】ということ。

自分の場所にとめる
ボールを中心に体を動かす
止めた場所に体を動かす

自分が学生の頃感じていた
全国レベルの選手のボールが
とりにくかったのは、これだと
今、感じてます。

それはどういうことかというと、

常にボールが、相手選手の間合いに
あった、

ということです。

 

前回のトラウムトレーニングのときにきづいたことですが、
実は、ボールが相手選手の間合いにあるのではなく、
相手選手が、ボールを中心に
体を動かしていたのです。

 

こういったことは、実際に教えを聞かないと
なかなか納得できるものではありません。

かくいう私も、子供たちに、このトラウムトレーニングで
学んだことを伝えたいのですが、
風間八宏監督や、内藤コーチのようには、
なかなかうまくいきません。

そんなおり、9月18日に、
内藤コーチの講習会がおこなわれることを知ったので、
さっそく参加することとしました。

 

参考までに共有しておきます。
http://soccerking-academy.jp/archives/1984

 

また、今回感じたのは、
やはりサッカーの試合のないときにでも、
個サルなどで、新しい人たちと練習することは、
なにかしら、得るものがあるということです。

 

ぜひ、わたしと同じような、子どもたちに教えたい大人も、
既存の知識に満足せずに、個サルなど参加して、
新しいものを得る体験をしてみては?と思います。