グランパス風間監督のDVD②  うまく子供がボールをとめる練習 

子供のサッカーのコーチとしてかかわって5年。
うまくなるサッカー練習法をさがしてきました。


それは、コーチとしても
そうなのですが、一選手としても、
まだまだうまくなる練習法があるのではないか?


そうおもい続けて
うまくなるという、
いろいろな練習法をためしてきました。


きづけば、
サッカーボールとかかわって約30年間。


『 サッカーボールをとめるには? 』


この問いかけは、非常に単純ですが、
サッカーの奥深さを知る質問だと思います。


小学1年生でも、うまくとめることが
できるという子供もたくさんいるとおもいます。


そして、小学校4年生くらいになると、
もっとうまくとめることができる
(と、おもっている)選手がたくさんでてきます。


そうなんです。
この、(と、おもっている)というところが
重要であって、サッカーって、
まわりのレベルが上がると、いままでとめれていたボールが
とめられなくなるということが
たくさんあるのです。


その理由は、
相手のプレッシャーだったり、
そもそもの技術力だったりするのですが、
わたしが見る限り、
原因が、そのとめるという技術力の不足に
よる場合がおおいです。

私は、少年サッカーのコーチをしているのですが、
わたしがわかいころの指導は、


トラップというと、

『次に蹴りやすいところに、トラップしなさい。』

といった表現でした。

ところが、

風間八宏氏は『自分の位置』にサッカーボールをおきなさい、

とたった、

一言で表しています。

私は、30年以上もサッカーに携わってきているのですが、

なるほど!!

と思いました。

たぶん、このなるほど感は、

ここ数年携わっている少年サッカーにおいて、
もっと、わかりやすい指導のことばがあるのではないか?

そう常々、考えてきた
私だからこそ、
このなるほどという、納得感を味わえた気がします。

2013-06-15 19.08.54

風間八宏 FOOTBALL CLINIC Vol.1 [DVD]

 
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是非サッカー少年達には、

このDVDをみてもらい、
どんなサッカーボールのとめ方が
『自分の位置』におくこととなるのか、
そして、その結果、
サッカーにおいてうまくなるとは、
どんなことなのかを
是非、学んで欲しいです。


そうしたことが、わかる
風間八宏監督のDVD教材だとおもいます。


なお、この風間八宏監督の指南をうけた川崎フロンターレの中村憲剛選手の本をよんでいても、ワンタッチで、自分の位置にボールを置くことの重要性を語っていました。



ぜひ、DVDをみて、この【とめる】ことの重要性を子供たちには知ってほしいとおもいます。

風間八宏氏DVD①『とめる』
風間八宏氏DVD②『わかりやすい指導』
風間八宏氏DVD③『言語化』
風間八宏氏のDVD④『ブンデスリーガー映像で実感!』
風間八宏氏DVD⑤『プロのレベルを実感!』
風間八宏氏DVD⑥『コーチ達のレビュー!』