小学生の子供が上達するための5つの方法

わたしは、子供が上達するためには、ちょっとしたきっかけが重要だと考えています。





簡単にいうと、上達が滞っているなぁとおもうのであれば、練習の内容の時間配分をかえるたり、コーチや先生、そして友達も含めてあうひとを変えるということも、重要だと思っています。


また、技術的な話ですが、当たり前にできることのレベルをあげることも重要だと考えています。


では、そうしたことを踏まえて、子供がサッカーで上達するための5つの方法としてまとめていきたいと思います。





■目次1.上達がわかることをする
2.スクールに行く
3.セレクションに参加してみる
4.プロの試合をみる
5.いつ伸びるかわからないことを理解する





1.上達がわかることをする

子供がサッカーで上達するためにとても重要だと思うのは、【上達がわかることをする】ということです。


ただ、ひたすら『基本練習を一生懸命やれ』といわれても子供にとっては響きません。





おとなになって、いろいろな情報が手に入ってから思うことはいろいろあると思いますが、子供が10年にも満たない時間で得てきた知識や情報だけでは、なかなかそれが重要だということは認識できません。


ですから、子供がいい方向をむけるように上達する練習を大人が考えてサジェッションすることが重要なのです。


パスは、『そこのキックの仕方がよくない』とか、『ボールをよくみて』とかあまりいいすぎては良くないのです。


子供にあれこれいうくらいなら、子供が『あそっか!』と思うように仕向けることが重要です。


そして、それには上達がわかるような練習を工夫することが重要です。


たとえば、壁当てしている子供がいたらちょっとチョークで壁に印をつけてあげて、『ここに当ててみなさい』とか、チョークがなければ、壁の目印をさがして、『そこに当ててみな』といった一言です。


じつは、パス練習をみていると小学生の精度ってかなり低いです。(当たり前ですが。。。)


そこで、子供たちに『相手をよくみて、ボールをよくみて蹴ってみなさい』といっても、全く上達しないのです。


ところが、壁のある部分をめがけて『狙ってけってみな』といったことをいうと、全然当たらないことに気づくわけです。


そこで、どうしたら正確にボールがいくか考え出すわけです。


そのときに、『ボールの当たる場所はどこ?』とか、『どれくらいずれた?』とか、ちょっとした考えるための質問をすればいいのです。


気づけば、10回蹴って、壁につけた印に1回くらいしか当たらなかったボールが、5本くらいはあたるようになっているでしょう。


そして、そのことがきっかけになって、どんどん他の技術も上達していくはずです。


なので、【上達がわかる】練習をサジェストすることが重要なのです。


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2.スクールに行く

次に、子供が上達するために重要なのが、【スクールに行く】ということです。


これは、どちらかというと受け身的な考えでスクールにいくということではなくて、上達が滞っているとか、レギュラーから外されてしまって悩んでいるといった子供たちのために重要なことです。


結果がでないときは、同じことをやっていてもブレイクできません。





また、コーチや親御さん、そしていつもと同じメンバーでやっていても上達のきっかけにはなりません。


いつもと違うメンバーやコーチに出会って、いままでとは違う観点で指導をうけたり、刺激をうけることでブレイクできるのです。


この方法の良い点は、子供が自然と気づくという点です。


いつもと違うコーチの指導や、いつもと違う仲間とサッカーをやることで、【あっ、そっか。】と気づく事が重要なのです。


これは自ら気づくので、とても役立つポイントとなりますし、その後にもスパイラルアップするためのとても重要な経験となります。


なので、ぜひとも伸び悩んでいるのであれば、あたらしいコーチ、指導、友達との出会いをもとめて新しい門のとびらをあけてみましょう。


ちなみに、それが、DVD教材などであってもいいと思います。


>>子供向けのDVDおすすめ教材15選



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3.セレクションに参加してみる。

さて、伸び悩んでいなくてもやってほしいことがあります。


それは、セレクションに参加するということです。


セレクションにいけばその地域で上手いとされる子供があつまります。


そこで、自分の相対的なレベルがわかります。


そして何よりも、あたらしいレベルに出会える可能性があります。





コーチにいわれたり、親に言われたりするよりも、自分の肌感覚で、【こいつはすごい!】っておもうことがとても重要です。


きっと、その後の練習するときの目標となることでしょう。


いつあるの?


さて、セレクションですが、だいたい低学年であればいつでもありますし、高学年になるとJリーグの下部組織から始まって、ジュニアユースのセレクションと、順に開催されます。


現在のチームを去る、去らないといった選択もあるかもしれませんが、腕試しで受けてみるといいと思います。


また、地域選抜もあるとおもいますので、そうしたセレクションであれば現在のチームを離れることもなく新しいチャレンジをできますので、是非積極的にうけてみましょう。

何を見られるの?


さて、セレクションに行った場合ですが、何を見られるのでしょうか。


やはりファーストタッチや、ボールの持ち方といったところを見られるチームもあれば、噂レベルでは、お父さんお母さんの身長や体格などを見られると言ったこともあると聞いたこともあります。


いずれにしろ、私個人としてはまわりが上手いからと言ってパスばかりするのではなく、1対1を積極的にしかけるとか、あえてディフェンスなのに攻め上がってみるとか、やはり目立つことをするのがいいと思います。


たったの数分間でアピールするのはとても難しいです。


やはり、アピールするためには、人と違った部分を見せることがおすすめです。


注意をすることは?


注意したいのは、周りが上手いからといって物怖じしないことです。


これ自体がとても難しいという子供さんもいると思います。


わたしもそうでした。


でも、レベルの高い中でも、【自分を強く押し出せる】子供をセレクションするひとは、単に上手い子供より、採用する可能性が高いと聞いたことがあります。


真偽のほどはわかりませんが、やはりどんなに上手い子供でもメンタルが弱い子供はやはり将来の伸びしろの面で、期待感がすこしすくなくなるのは確かだと思います。


なので、いつもは【自分を強く押し出す】のが苦手でも、殻をやぶってみるのも面白いと思います。


【セレクションデビュー】なんて言葉もいいかもしれません。


子供の可能性は無限大です。


きっかけをつかみましょう!!



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4.プロの試合をみて当たり前のレベルをあげる

さて、あと重要なのが、プロの試合をみるということです。





プロがやることが無意識のうちに頭にインプットされます。


これは、いわゆる定石がしらずしらずのうちに身につきます。


そして、定石とおもっていたことを覆す方法も身につきます。


たとえば、パスでも、右にだすだろうとおもっていると、意外にも左にだしたりして、【なるほど!こんなパスもありなんだ】といった気づきもあります。


この驚きによって、定石や定石の裏を自然と学ぶことができるんです。


ただ、気をつけたいのは【無理やりみせない】ということです。


理想は、おとなが興味をもってみていることです。


その姿をみて、子供も自然と興味を持つといった流れが一番いいでしょう。



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5.いつ伸びるかわからないことを理解する

最後に、重要なことを親御さんや小学生年代のコーチには知っておいてほしいと思います。


それは【子供はいつ伸びるかわからない】ということです。





たしかに、子供の頃からずーーーっとエリート街道で突き進む子供もいます。


だけど、小学生年代ではそれほど目立っていなくても、からだが成長した中学校高学年、もしくは高校生になって、いきなり目立つ子供もいます。


小学生年代はとくに体格の差で潰されてしまう子供もいます。


ところが、技術さえ身に着けてあれば中学校や高校で花開くパターンがあるのです。


少し前に、小学生のときにはそれほど目立ってはいなく、むしろ他の子供のほうが目立ってたのに高校生になって、とても活躍していた子供さんがいました。


そして、気づけばJリーグに入ってしまいました。


思い起こすと、素直で向上心がつよく、けっして足がとても早いというわけでもとても強いというタイプでもなかったのですが、基本技術はしっかりしていたと記憶しています。


この子供さんをみるにつけ、やはり小学生年代などで子供を判断してしまってはいけないと思いますし、逆に子供たちも高校生くらいまではいくらでも伸びしろがあると思って、練習し続けるといいと思います。


いかに自分を信じて、練習し続けられるか?


といったことが重要だと思います。


そして、特に気をつけたいのは、【上達したことがわかる練習をする】ということです。


うまくなったということの積み上げが、素晴らしい選手への道だということを理解しましょう。





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