サッカーをしていると小学生でもセレクションを何度か受けると思います。私は2度セレクションに落ちているひとに向けて今回は書きます。

まず、セレクションを2度落ちた人がおそらく思っていることは、

 

・『 次回に向けて頑張ろう 』
・『 今回はミスをしたから、アピールできなかった。』

 

といったところだと思います。これを受験を控えた受験生で置き換えると次のような感じです。

 

6月の模試につづき8月の2回目の模試がおわりました。今回もあまり点数がとれませんでした。

 

・『 次回に向けて頑張ろう 』
・『 今回は計算をミスった。 』

 

こうした言葉(言い訳)を発している受験生が3回目の模試で点をとれるようになるでしょうか? 3回目もあまりいい点をとれないのは目に見えています。

そんな受験生と同じになりたくないなら、まずは『行動をかえる』ことをおすすめします。世の中にはいいコーチ・教材がたくさんいます。いろいろなコーチ・教材に出会ってまずは今までと違うことをしましょう。



結果がでないときは行動を変えないと、結果は変わりません。

>>あなたが変われる可能性のある12個のサッカー教材とは?


 

こうした発言をする、多くの受験生が実際、たとえば『8月までは部活をしていたから勉強できなかった。だから点がとれなかった 』といいますが、10月になっても点が取れていない状況が変わらない例は数多くあります。

 

そして、最悪の場合、浪人生となって十分に時間をかけても点がそれほど伸びないことがあります。

 

これは、ずばり『試験の結果を真摯に受け止めずに、自分が頑張っていなかったからとか、計算ミスとしたと、ミスはミスでないことに気づいていない』ことに原因があります。




 

『 頑張ろう』という言葉はいい言葉だけど具体性がないので続かない。だから、具体的な行動に落とさないと結果も変わりません。

 

また、『 計算をミスった』といいますが、『ミスはミスではないのです。』

『 ミスったのは、あなたの実力です。まずは計算ミスをするという自分の実力を受け入れて、計算ミスをしない訓練をしなければなりません。』

 

そうなんです。セレクションで2度もおちているということは、根本的にこの受験生と同じです。まずは具体的に『行動をかえる』ことが必要なのと、『ミスった』と簡単にすませている基本的な技術を徹底的に見直さなければ、結果はまず変わりません。

 
>>具体的に行動を変えてみる? 利き足を重視する方法



受験では、まず自分の勉強方法を見直すことから受験生にはおすすめしています。それは勉強するやり方はもちろん、勉強にかける時間、そして時間帯、周りの状況なども含めて見直すことをおすすめします。

 

たとえば、わたしが勉強時間をとるというと、2,3時間はとるイメージをするのですが、人によっては勉強時間をとるといっても20分~30分で勉強時間をとっていると思う方もいます。

 

それくらい、人のイメージというのは一人ひとり違います。なのでできる人の行動をよくみて自分はできる人と同じような時間をかけているのかをまず確認することが一つの目安です。

 

ちなみに、よく言われるかける時間の目安ですが、それなりになるのに必要な時間は1000時間です。1000時間というと、1年で変わろうと思うと365日、毎日約3時間です。毎日、3時間かけて正しい練習をやれば、あなたはきっと1年後には変われると思います。

 

ただ、私が思うにセレクションを受けるような子供はたいていこれくらいの練習はしています。ちなみに、その道の専門家になるレベルは10000時間必要といわれます。

 

なので、サッカーで活躍するような選手は、毎日平均3時間を10年間、つまり小学校1年生から高校生1年生くらいまで練習することでそれなりの選手となるのです。

 

セレクションをおちたことに嘆く前に、まず根本的に自分は時間をかけているのか自問自答しましょう。



 

さぁ、つぎはもう一つの課題です。受験でもそうですが、時間をかけても点数が一向に上がらないタイプの受験生がいます。こうしたタイプは例えば数学がわかりやすいのですが、そもそもの計算力、つまりサッカーだと基礎技術が不足している場合があります。

 

わたしは、サッカーを40年ちかくやってきていますが、一流の方はほぼ間違いなく『とめる』『ける』がしっかりとできることが重要だといいます。

 

まちがえてはいけないのですが、この『とめる』『ける』のレベルは、1cm単位のレベルです。なんとなく、右足の前あたりに『とめて』なんとなく、味方の選手の右足あたりに『ける』レベルではありません。

 

その精度を勘違いしているひとも、子供の世界では多くいます。もしあなたの子供さんが、気づいていないのであれば日頃から靴のおき方一つにしても、1cmレベルの精度をもとめてみましょう。

 

良く荷物をきれいにそろえるチームがいますが、じつは日々のそうした意識がトラップやキックの精度につながるのです。


 

さて、『そんなことはわかっている』けど、2度もセレクションに落ちた子供さんもいるとおもいます。そうした子供さんに最後におすすめするのが、【今までと違った練習法や考え方にふれる】ということです。

 

受験生でも浪人して一気に成績が伸びるタイプがいます。これは間違いなく、浪人して自分のやり方・勉強方法を一度すてて、初めからやり直したタイプです。一度失敗したやり方や勉強方法に固執した人は伸び悩む人が多いです。

 

これをサッカーの置き換えると私がおすすめするのは、いままでと全く別の指導者の指導をうけてみるとか、全く新しい地域のクラブに1ヶ月間入れてもらうといった行動を変えることです。

 

結果を変えるには【会う人を変えるか、場所をかえるか、行動をかえること】です。

私は受験の時にこれを経験し、サッカーでも経験しました。時間もかけて努力しているのであれば、この言葉を胸に、

 

・会う人をかえる(別の指導者に出会う)
・場所を変える(チームを変えてみる)
・行動をかえる(練習方法や考え方をかえる)

 

といったことをしてみましょう。

ちなみに、わたしのサッカーの考え方が変わったのがブラジルでプロになった檜垣さんの利き足重視の考え方です。良かったら参考にしてみてください。

 

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