今回のサッカー練習のポイント
1. 少年サッカーでスタメン落ち 実は意外な理由が・・・
「どうしたの？」
日曜日の夕方いつも通りリビングでゴロゴロとしていると子供がなんだかしょんぼり。何気なく妻に聞くと今日の試合ではじめてレギュラー落ちしたらしい。。。まぁ、野球経験者の私がひいき目に見ても、もともと「ギリギリ、レギュラー」とは感じていたのでそんなこともあるだろう、くらいに思っていた。
でもその日の夜、子供とお風呂に入っていると、ポそっと子供が一言。
「最近ボールがよく見えない」
よく聞くと練習中にボールが見えないらしい。とくに夕方になると見えなくなるようだ。最近暑いこともあり、夕方に練習が増えたのだけど子供はその時間になるとボールがみにくくなりエラーを何度かしてしまったことがあり、それが今回のレギュラー落ちへとつながったようだ。
2．このままでは・・・
たかが子供のサッカーとはいえこのまま放置すれば、
・どんどん自信をなくしひきこもりになってしまうかも
・せっかくサッカーを好きになってくれていたのに辞めちゃうかも
・サッカーだけでなく勉強もイヤになってしまう
・明るかった子供が暗くなってしまい家も暗くなる
・友達ともあまりしゃべらなくなってしまうかも
3.子供スタメン落ち対策の転機
ということで、子供の視力対策について考え始めました。視力ってわるくなるとどんどん悪くなる一方なんですよね。私もそうでした。だから私の子供もこのまま悪くなる一方ということは十分考えられます。
手段はいくつかあります。
・そもそもスマホ、ゲームをやりすぎていないか確認
・夜更かしをやめる
・目にいいものを食べる。ブルーベリーがいいとか
・コンタクトをする
・レーシックをする
といったところ。
まだ子供だからコンタクトはまだ早い気がするし、しかもほっておいたらどんどん視力悪化する。かといって、昔自分がやったことのある視力回復トレーニングはどれも長続きしなかった。。。だけど弱音を吐く子供をほってはおけない。。。
2. 子供専用の視力回復トレーニング教材
「何か子供のためにできないかな？」さすがの私も普段の仕事以上に色々調べた。だけどどれを見てもなんだか続けることが難しそうなものばかり。そんな時に子供が友達づてで聞いてきたのが、【子供専用：子供でも飽きずに続けてできる視力回復トレーニング教材】。自分が昔、似たようなことをやったけど続かなかった。だからこそどれを見ても同じように見えるし続かないから無駄だろうと感じてた。だけど子供が友達から聞いてきたのがこの教材。
じつは子供の友達も同じように悩んでいたのだけどこのトレーニング法と出会って視力回復ができたとのこと。子供は近くに成功者がいると、そのまねをして自分も成功者となります。黙っていても隣の子供が自転車に乗り出せば、自分の子供もあっという間に乗れるようになってしまうのと同じです。そういえばこの子が野球始めたきっかけ自体がその友達だったということも思い出した。なので、そのまま本人が「やりたい！」といったこともありその教材にかけてみた。
3. 気づけばレギュラーにも返り咲き♪
さすがに1週間で見えるようになった！ということはないが、数か月たつと明らかに変化があった。子供は練習がたのしくなったのか表情も明るくなってきた。しかも「今日は練習でエラー３つだった」がいつの間にか「今日は練習でエラー０だった」が続くようになった。今では無事、夕方でも完全にボールが見えるようになり、練習ではまずエラーをしなくなった。子供の野球クラブの監督も私の子供が視力が衰えてそのせいもあってエラーが増えていたということも理解してくれたようだ。
とにもかくにも、子供は3か月後の昨日、レギュラーに返り咲き、今日も元気に試合に出ていった。いつもは子供の試合を見に行かず自分もやっている野球を優先するのだが、コソっと自分の試合の前に子供の試合を見に行った。ちょうど私が到着するとまさに膠着状態。
両チーム無失点の０‐０
９回裏２アウト。走者なし。
そして見ればわが子の登場。
いつもちゃんと見てはいなかったがなんだか頼もしい顔になっている。もしかしたら視力が回復しそのことが子供にとっていい成功体験になったのかもしれない。
９回裏２アウト。走者なし。
こんな時、今までのわが子だったら、まずは１球目は見送って様子見だっただろう。だけどこの日は違った。一球目から思いっきりフルスイング。その球はピッチャーのはるか頭上を越えていき、なんと、サヨナラホームラン。
たかが、視力回復。だけど子供はなにか視力回復をとおして何かを間違いなくつかんだ。