【頭を鍛える!】バルサ左MFのセンタリングまでの最強・最高動き方



8.ここで右足アウトで中に体をいれながら相手をブロック





■目次

左MFセンタリングのポイント

注目すべきポイント動画のすべて

左足センタリングのまとめ

■左MFセンタリングのポイント




今回注目したのは、
バルサの左MFのセンタリングです。

注目点は、2点あります。

1,どの方向にむかっていくか?

2,どちらの足でさわるのか?

以上2点です。

目次にもどる

■注目すべきポイント動画のすべて

1.もらうスペース




まずは、左MFとしては、
DFのうらのスペースを意識しています。




動きながら、DFの裏側のスペースを意識します。


2.DFとの距離感



相手DFとの距離感も重要です。
あまり近すぎると、ボールがきても、
すぐに寄せられてしまいます。



また、ボールから遠すぎても、
ボールが蹴られたあとの滞空時間がながすぎて、
あいてDFに対応されてしまいます。




こうしたことを考えて、
DFはポジション取りをしていますから、
MFとしては、その相手の裏を書くべく、
はじめは中央気味にポジショニングをしていても、
次第に外にひろがっていくことも必要です。



3.胸トラップで前方におとす



今回、いきなりですが、
ボールを胸で、自分の前に落とす場面がおとずれます。
この場面もともすると、
ボールを足元でコントロールしたいがために、
もうすこしサイドのポジションで、
ボールをさわることも考えると思うのですが、
ここでは、胸トラップで、前進するのです。

4.すぐさま、ももで前方に押し出す

胸トラップのあと、
すぐさまボールを落ち着けるのかとおもいきや、
すぐももで、さらに相手の間合いに入っていきます。



作戦でやっているのか?それとも、
本当に偶然になっているのかは、???でした。

5.もものトラップで相手との距離をつめて自分の距離にしておき一気に前に駆け抜ける




ちなみに今回は、ももで相手の間合いに
すっと入り、相手DFが反応したときに、
いっきに、たてに抜き出しています。



6.斜めの攻め方も見習いたい。



今回の場合、胸トラップ⇒ももトラップ
すべてが、ななめ45度に角度がついていることを認識してください。
よろしくお願いします


7.このあとのバウンドの瞬間に一気にたてに行きます。



さて、角度を変えてもう一度。
このあとの、ボールが地面に落ちた瞬間に、
一気にいくようになります。


8.ここで右足アウトで中に体をいれながら相手をブロック




最後は、右足で中に切り込んでいくのかとみせかけながら、
ぐっと、たてに切り込みます。

目次にもどる

■左足センタリングのまとめ

1.どの方向に向かっていくのか?



2.どちらの足でさわるのか?


さわる足のちがいで、次のプレーをよませません!!
ぜひこの考え方は、残してほしいと思います



さて、復習として、
今回の動画をみてみましょう!!





目次にもどる

 

 

サッカー選手として知っておきたい身体のしくみ・動作・トレーニング (-)