昨日は、シュートチャンスが少ない試合だったが、2回ほど決定的なチャンスがあった。相手が強く攻め込めない場合FWにとって、数少ないチャンスを決め切ることがすべてだと考えています。その意味で昨日の試合は結果としては、たとえ、2回のチャンスであっても決め切れなかったことは大いに反省である。
さて、昨日の場面は左サイドからペナルティエリア付近でフリーでボールをもらう状況であった。ただし、もちろんプレッシャーもありDFもいたわけでその点を考えながら、どんなオプションがあったか考えてみたい。
昨日の場面の振り返り

・左サイドを味方がボールを持っている状態。
・自分は、FWとしてゴール前でやや相手は2m以上、離れている状態。
・自分の感覚では早いパスを足元につけてくれれば、振り向いてシュートを打てる状態
そんな状況であった。こんな場面はいくらでもあるとおもうが、昨日はこの場面でボールをもらった時に、相手の位置を確認すると離れていたので素直に右足でシュートのうてる右斜め前にボールをコントロールし、シュートにいったが、相手DFの位置からプレッシャーを受け枠の右にボールをはずした。
この場面。ほかにいい方法がなかったのかを反省する。
他のオプションの有無
いま、振り返るとボールを右足でシュートするという流れは予想しやすい。
ボールをコントロールするときに、何かフェイントを入れるべきだったか。
例えば、
・左足アウトでコントロールする
・出し手にリターンパスをする
・いったん落とす
などのオプションを念頭におきどれも選択できるような体の体制であったりしたら、相手DFも読みにくくなって、同じ動きをしていたとしても、反応がおくれてシュートが楽に打てたとおもう。今回は、読みやすかったため、自分からみて右サイドにしかコースがなかった。
ただこうして考えてみると、ゴールを防ぎに来る相手DFの股の間を狙って自分から向かって左サイドにゴロでシュートを打つ選択肢もあったように思う。
そのあたりを踏まえて、今日はこの位置でのFWの方々のプレーを参考にしたい。
プロ選手の事例1
似たような場面だが、ここで赤色の味方の選手からマイナス気味で、バウンドしたボールを受けた。そのバウンドしたボールでもあったこともあり、ボールを受けたFWは右足アウトサイドにボールをひっかけて相手DFをよけるコースでゴールを狙った。
これは技術が必要で、バウンドしたボールであったので、ダイレクトでこのボールをける選択肢はありだとはおもうが、本日の自分の場合はグラウンダーのボールがきていたので、自分の技術的には、ダイレクトで狙うとゴールの確率が下がると思われあまり選択しとしては、選びにくい。


プロ選手の事例2
次は、近い距離で完全にフリーでもらった場合。距離はあるが相手DFが下がっているので思いっきり足を振れている。

ワンタッチで右足でけれる位置においた。そしてファーサイドにゴール。

このシュートの応用ですが、左サイドから来た時に(右サイドでもよいのだが)縦にドリブルするのではなく、ゴールラインに平行にドリブルすることで、相手DFのプレッシャーをうけることなくシュートに持ち込むことができる方法もある。

けっこう、このパターンはいける。
ゴールエリアラインくらいまで行くとディフェンダーもくらいついてくるが、
一気に横に行くことで、相手は足が出せなくなる。
この場面では横にドリブルする際、すこしだけマイナス気味にドリブルをしたためなおさら相手DFの足の届かないエリアとなっている。
相手DFからすると、反転しなければならなくついていけない状態である。その意味で本日の私の場合横パスを受ける際に縦にドリブルを開始するそぶりをして、ワンタッチ目は縦に行き、相手DFを後ろ重心にさせておいてから、右サイドに横にドリブルしファーサイドをねらったら結果は違っていたかもしれない。
次回は縦に行くオプションも持ちながら、プレーしてみようと思います。
あともう一つの決定的な機会というのはペナルティエリア付近で味方から下記のようにボールをもらったとき。

縦に抜けようと意識が先行し、ボールがうまく収まらず、相手に奪われてしまった。
数少ないチャンスの中、頭の中ではここでドリブルを開始しペナルティエリア内に侵入すればチャンスが大きくなると考えていた。ただ、頭の中で先を考えすぎたのかボールを収める部分での処理に失敗してしまった。
というか、1回のチャンスで納められなかった点が大反省。
結果がすべてと子供たちには教えてきているので今回はそもそも自分の走りながらボールが少しずれたときに収めるための体の体幹がよわいことと、ずれるかもしれないという意識が少なかったように思う。年代が上がってくれば100%のスピードで走らなくても相手がそれほどついてこないこともあるので、少しはスピードを落としてボールをまずは収めることを優先してもよかったのかもしれない。
さて、類似の場面をまたみてみましょう。
プロ選手の事例3
さて、プロの事例をみると動き出しの瞬間は早いですが、ボールをもらう瞬間はすこし小刻みにステップをふみボールを確実にとらえています。また、動きながら出なくいったん止まりぎみになりながら、1タッチ目で前にいきます。

また、1タッチ目をステップを調整しながら、ゴールから遠い側の足、今回でいうと左足で触っているのがよいと思います。DFからするとゴールに近い側の足で触ると見やすいのですが、遠い側の足でさわられると体が影になって見にくいのです。
私自身のプレーをふりかえると、ワンタッチ目をゴールに近い側の足でしてしまって、そのタッチの後に相手DFにさわられました。
次回からはこうした場面では、ゴールから遠いほうの足で触って相手からボールを隠すことも意識したいと思います。

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