キーパーチャージ|小学生の審判として知っておきたいルール・競技規則 | 【子供サッカー.com】プレーを変えた先に上達がある

キーパーチャージ|小学生の審判として知っておきたいルール・競技規則

【26】サッカー 審判

キーパーチャージって何?

子供達にサッカーを教えていると
聞かれる質問のひとつです。

というか、聞かれないにしても
教えてあげないと
よくわからないルールの
ひとつであると思います。

基本に戻って
キーパーチャージを調べるべく
サッカー競技規則をみてみましょう。

目次をみてみましょう・・・

・・・ない・・・

あれ?ガイドラインのほうに記載されているのかな?

・・・ない・・・

ないんですよ

キーパーチャージって、よくいっていて、
私の中でも、ゴールエリア内での接触は、
キーパー側に有利に判定される、
という理解をしていました。

よく調べると
ルール上は、1997年でなくなったとあります。

え~!!
自分が大学サッカーを卒業したのが、
1996年であり、そのせいか、
正式なルールを理解しておりませんでした!!

子供達にキーパーチャージとは
なんぞや・・
ということを
教えようと思ったら
自分が、教わる羽目になってしまいました。

ちなみに、
キーパーもフィールドプレーヤーと
同等に扱われるため
身体の接触だけで、
ファールをとるというようなことは
しないとのことです。

ただし、
もともとの、
ゴールエリア内では、
キーパーが有利なようにジャッジされる
というようなことは、明記はされていなくても
精神は残っていて、
キーパーがたとえば、
ジャンプして、
全身が伸びきった、
不安定な状態のときに、
体当たりするなど、危険とおもわれる
プレーは、ファウルとして判定されるべきものとされている
ようです。

いやぁ
昔のことが正しいとおもっていると
あぶないですね!

>>2018年度現在、競技規則にキーパーに挑む事に関しての記載があります。なので下記の4にまとめています。

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  1. 基本のテクニック1:インサイド・アウトサイドの連続(クーバーコーチング)
  2. 基本のテクニック2:アウトサイドでの切り返し(クーバーコーチング)
  3. 基本のテクニック3:インサイド・インサイド⇒アウトサイド・アウトサイド(クーバーコーチング)

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