今回のサッカー練習のポイント
知っているだけでサッカーディフェンスが強くなる7つのコツとは？
サッカーのディフェンスを強化するための7つのポイントは以下の通りです。
１．サッカーディフェンス ポジショニング
いつでも攻撃者と
ゴールの間にポジションを取り、
適切なポジションを保ちます。
２．サッカーディフェンス 足の動き
素早く反応できるよう
ステップを小さくして
バランスを保ちながら
動くことで相手の動きに
対応します。
３．サッカーディフェンス ボディバランス
低い姿勢を保ち、
重心を下げることで
迅速に動ける体勢を整えます。
４．サッカーディフェンス ボールへのプレッシャー
ボールを持っている相手に
対して積極的にプレッシャーをかけ、
パスやシュートの精度を
下げさせます。
５．サッカーディフェンス 予測力
相手の次のプレーを読み、
カットや
インターセプトで
ボールを奪い返します。
６．サッカーディフェンス コミュニケーション
チームメイトと
声を掛け合い、
守備の組織を整えます。
７．サッカーディフェンス タックルのタイミング
ボールを奪う
最適なタイミングを見極め、
必要な時に
確実なタックルを行います。
基本的には、
まずはインターセプトを狙い
ダメなら相手が前を向く瞬間
そしてそれでもだめなら
ディレイさせながら
チャンスをうかがう、
という感じです。
小学生の試合をみていて
ＤＦの場合の最後の最後で足をだす、
というプレーの少なさに気づきました。
このあたりは、言葉でいっても
子供達には伝わりにくいので、
動画で作成してみました。
この動画をみて、
シュートされる最後の一瞬でも、
足をシュートコースに出すことで
ＤＦがシュートを防げる可能性が
あるということをぜひ体感して欲しいですね。
逆に、そのひと足伸ばしたことで、
ゴールが防げて、結果的に勝利するということは
ほんとーーーーにたくさんあります。
どうでしょうか。
最後の最後で、
シュートコースに自分のからだのどの場所でもよいので、
持っていく感覚がつかめると
よいと思います。
ＤＦに限らないことですが、
自分がディフェンスするときは、
必ず最後の最後まで、あきらめずに足をだしましょう。
普段の練習からのそうした態度が
実戦で必ずいきます！！
