今回のサッカー練習のポイント
子供サッカー基本テクニック7
評判のクーバーコーチングのテクニックより、子供サッカー.comでおすすめの【基本のテクニック7】です。
足裏で少し前にころがしてターンするテクニックです。
右足もしくは左足の足裏ですこし前にサッカーボールをころがして、逆足のうらにサッカーボールを通しながらターンをします。
ボールにやや体重をのせることで敵をあざむきやすくなります。
このボールを少し前にやる動作で、相手ディフェンダーがわずかかもしれませんが、ボールのいく方向に体重をのせてしまいます。
その結果、ターンしたあと、0.5秒くらいかもしれませんが、余裕ができます。
また、ボールに体重をのせることで、ボールがほとんど足から離れることなく、まるでボールが足に吸い付く感覚ももちながら、ターンができるので安心感があるターンともいえます。
さぁ、とにかくやってみましょう!!
子供サッカーのコツ!!
さて、今回の子供サッカー.comの超~基本テクニック7の重要なコツですが、それは、次のプレーを考えることです。
なぜ、サッカーボールを逆足の裏に通すのでしょうか?
ちょっと考えてみてください。
このなぜ?
ということを考えることで、試合中でも、そのことを意識するようになり試合で役に立つサッカーテクニックとなるのです。
さて、逆足の後ろをとおす理由ですが・・・逆足が、敵にたいして、盾となり相手からみると逆足がじゃまでボールがみえなくなるからです。
あいての子供が、こちらのボールをとろうとしても、逆足がじゃましてボールをさわりたくても、さわれないのです!!
このことを理解して、遊びのサッカーでかまいませんからさっそく使ってみましょう!
子供のサッカー練習のコツ2
さて、子供サッカーの練習のコツ。
これは、なんてことはなく、とにかく繰り返し練習するということです。
そして、もう一つ重要な事は、試合中につかってみるということです。
今回のターンは、敵を背負った場合にもつかえます。
このサッカー動画を参考にサッカーのどんな場面で今回の子供サッカー超基本テクニック7がつかえるかイメージして、このテクニックを使ってみましょう!!
さぁ、練習・練習・練習・・・
クーバーコーチングの基本です!!
子供サッカー超基本テクニック動画のまとめ
『基本のテクニック』
7.足裏でころがしてたち足の裏を通す
・体重をボールにのせるのがコツ。
・相手が、じぶんを追い越すくらいのタイミングでつかえるテクニック。
⇒さぁここまでやったら、基本のテクニックはあとひとつです!基本のテクニック8へ行きましょう!!
【サッカー練習動画】上達してる子がやってる一人でできる8つの練習動画
サッカーには基本的なボール扱いのテクニックがあります。ここではそれを動画で学びます。