【サッカー FW】ゴール前、GKと1対1。そのコンマ数秒、あなたは何を考えますか? | 【子供サッカー.com】プレーを変えた先に上達がある

【サッカー FW】ゴール前、GKと1対1。そのコンマ数秒、あなたは何を考えますか?

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先日の試合、抜け出して迎えたキーパーとの1対1。 絶好のチャンスだったにもかかわらず、一瞬の迷いが生じてしまい、結果的にゴールネットを揺らすことはできませんでした。

言い訳を言うと、その直前も長い距離のドリブルからゴールを決めていました。ただ、その直後であり体力的に厳しかったこともありました。だけどFWとしては、1チャンスあったら1点決めなければ、その真価は落ちてしまいます。

実際、わたしがはずしたことで、1-0のまま試合は推移したのですが特に残り5分は怒涛の攻めをうけてしまい、私が決め切っていればこんなことはなかったと猛省したのでした。

さて、ということで今回の振り返りです。

今回、ハーフライン付近で相手のパスミスからボールを奪い、自分の前には広大なスペースがありました。一瞬GKの位置をみたのですが、前にでているためにシュートコースが選択できなかったので即座にドリブルにうつりました。

背後にせまるDFの雰囲気を感じたのでスピードをあげるべく少し大きめのタッチをしようとしたら、イメージよりボールの上をつついてしまい、少し大きめのドリブルとなりゴール横のスペースへ流れる形となりました。

かろうじて、ボールを残したものの体力の限界もあり折り返すこともできず、得点につながりませんでした。

「あの極限の場面、どうすれば冷静でいられたのか……」 試合後、深く反省した僕は、次の手(解決策)を探すべくYouTubeでストライカーたちのプレー動画を漁りました。そこで気づいたのは、一流の選手たちは決してノープランで突っ込んでいないということ。彼らの頭の中には、状況に応じた「明確なオプション」が用意されていました。

次こそ確実に決めるために。そして、同じようにゴール前で焦ってしまう人のために、わたしが見つけた「3つの選択肢」をまとめました。


オプション1:キックフェイントでGKを転ばせ、流し込む もっとも確実で、相手キーパーの心をへし折るパターンです。 キーパーに向かって直線的にドリブルを仕掛け、シュートモーションに入ります。キーパーがコースを塞ごうと体勢を崩した瞬間に、キックフェイントでボールを横へ。重心をずらされて転んだキーパーを尻目に、無人のゴールへ冷静に流し込みます。「相手の動きを最後まで見る」余裕が必要なプレーです。(実はこの日の1点目はこれ。)

オプション2:前に出たGKの頭上を抜く「ループシュート」 キーパーがシュートコースを限定しようと、猛ダッシュで距離を詰めてきた時に有効なパターン。 力強いシュートを打つと見せかけ、足首のクッションを使ってふんわりとボールを浮かせます。

前に重心がかかっているキーパーは後方へのジャンプが間に合わず、ボールは頭上を越えていきます。GKの位置をチラリと確認する「一瞬の観察眼」が光る選択肢です。ただ、これをやるには私の技術ではボールがバウンドしていないと難しいと感じているので選択肢としては2番目。

オプション3:味方の上がりを信じ、パスを選択する 実は、個人的に一番ハッとさせられたのがこのパターンです。 長い距離をスプリントして抜け出した後など、「疲労で足が重い」時は誰にでもあります。そんな時、強引にシュートを打っても精度は上がりません。いったんゴールを見て「自分が打つ」という姿勢を見せつつ、判断を切り替えて後方から上がってくる味方にラストパスを送る。キーパーの意識が自分に向いているため、味方はフリーで押し込めます。

「自分の限界を悟り、エゴを捨てる」という、極めてクレバーな判断です。いま、振り返りの図を作成いてみて、なおさら味方を使ってもよかったと反省です。


ゴール前での1対1。それは時間にしてほんの数秒ですが、頭の中にこの3つのオプションを持っておくだけで、見えている景色は劇的に変わるはずです。

わたしの反省の特効薬となった、参考動画を共有してこの記事を終わります。次の試合、この選択肢を胸にピッチに立ちたいと思います。

【参考動画】

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