子供サッカー.COM 上達コツ トレーニングランキング

☆初心者がしっておきたいこと。

初心者にとって、
サッカー上達のために役立つことを
子供サッカー.COM上達マップにまとめています。
子供サッカー.COM上達マップ

☆6年間の小学生の指導の経験から得たこと

小学生を指導して、6年を過ぎた頃から、
忘備録として、何かまとめておきたい、
そうした思いから作成したのが、
このサイトです。

子供サッカーの上達におけるコツがわかる
トレーニング教材をとりあげたり、
練習動画のコツをまとめてみたりと、
いろいろと、子供サッカー.comでは
とりあつかっています。



いろいろ扱ったこのサイトですが、
一貫して気をつけたことは、
動画を中心にするということです。




子供たちにとって
みることが一番はやい、というのが、
わたしの小学生に対する結論だからです。





サッカー上達に必要だったのはもしかしたら、視力回復かもしれません。0.7以上ならまだ間に合います。



☆まずは、上達する例を
動画で見てみましょう

下記の動画です。



まずは、ジンガBという練習の動画です。
まずは、まだはじめてのころです。

このときは、まだまだぎこちないですね。
その後、8ヶ月後は下記の感じです。

少し、上達しましたね。
こういった、トレーニングの記録も
できるところが
動画のよいところです。



こうした動画の特徴を
十分に生かしたく思い、
この6年間で子供達の参考になる、
と思われることを
動画を中心にまとめたのが、
この子供サッカー.comのサイトです。

子供サッカー.COM上達マップ

☆試してみた数多くのトレーニング教材

市販の教材DVD・本も
おおく試してみました。


やはりコツがわかりやすく
役に立つトレーニング教材というのは、
絞られてきます。

私が思う役に立つと思う教材の特徴は、

 

1、動画がある。
2、コーチの指導がみれる。
3、ポイントが明快である。

 

この3点でした。

 

1、の動画があると、子供のコツの見本教材として役に立ちます。
2、のコーチの指導は、そのまま指導をする際の指導のコツの見本となります。
3、のポイントが明快さは、子供にとって理解のしやすさとなります。

 

というわけで上記の3点を中心に
見た結果、トレーニング教材
としておすすめのものを
あらためて、まとめてみました。

 

☆トレーニング教材
ランキング

1位 ボールタッチトレーニング
クーバートレーニング

クーバートレーニング

 

2位 ドリブルトレーニング
川島ドリブル塾トレーニング

マーカードリブル

 

3位 ボールを自信をもって受けるトレーニング
風間八宏氏トレーニング

とめる

 

 

4位 自信をもってボールをコントロールするトレーニング
ジンガトレーニング

ジンガB サッカー 練習法

 

 

5位 ボールをもたないところの動きのトレーニング
オフザボールトレーニング

鹿島アントラーズ 豊川雄太選手

 

☆教材でどのように学ぶのか?

教材をとおして、
どのように上達していくのか?
それは。。。
 

5位のオフザボール教材で学んだことで、
ボールがないときの動きを考え
ボールがきたときには、
3位の風間八宏の教材で学んだ「止める」
技術で冷静にとめて、時間をつくり
1,2,4位でまなんだ、打開する技術で
その局面を打開していく!

 

そんなところです。



こうした教材をもとにして
自分で打開できる力づよいプレーヤーに
なってください!!

☆その他の教材

 

他に、どちらかというと子供達よりも
コーチ向けかもしれませんが、下記の教材もなかなかのものです。
とくに早川監督のものが私はお薦めです。

 

◎元アントラーズ選手の吉田さんの育成理論
吉田康弘 『究極のパス上達理論』 ~正確な「予測」と「判断」が行える選手を育成する12のヒント~ [YY0001] これは、すこし初歩の部分の範囲が多いです。 小学生の子供さんをもつ親御さんにはよいと思いますが、 高校生、大学生にはすこしものたりないかもしれません。



◎元セレッソ大阪の越智さんの個人練習法
【第1弾・第2弾セット】一人でもできる!元Jリーガー越智隼人のサッカー上達法



◎元マリノス監督の早野さんの教材
がむしゃらにやるだけでは無駄な努力になるとの
早川さんの考えが私も同感で
気に入っているもののひとつです。

【早野宏史】サッカースーパープレイヤー育成DVD

<<リフティングでもやり方の工夫でまだまだ上達します。>>

最近、新たな教材が増えています。
たとえば、リフティングを利用した上達法。
下記のリンクの最後のほうにある動画を参照してください。
最近の(2017年6月)わたしのおすすめです。

リフティング練習