ドリブルにおけるオフザボールの練習法コツ|子供サッカー.com | 【子供サッカー.com】プレーを変えた先に上達がある

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【03】サッカー ドリブル

ドリブルにおけるオフザボール

通常、オフザボールといえば、
自分がボールを持っていないときの動き方に
関しての言葉であることが多いですね。

しかし、私はドリブルにおける

オフザボール
の重要性

つまり、ボールに触れていないときの
足のステップの動きが重要であると
考えます。

ドリブルをするのに、
細かいステップ、
もしくは細かくタッチする人
のドリブルがうまく見えると
思いませんか?

ボールに触っていないときの
足の運びが速い人の
ドリブルはとりにくく、かつ
うまく見えませんか?

ドリブル時のオフザボール
いうなれば、このステップが
細かく踏める人は、
自転車のギアで5段階あるうちの
一番軽い1段目にギアが入っているような人
と考えます。

つまりギア付きの自転車に乗ったことがある人であれば
わかると思いますが、
軽いギアに入っていれば小回りが利きます。

つまり、ちょっとした
方向転換が簡単です。

ところが、
ギアが重たい5段に
入っている場合、
自転車でも方向転換は
容易にできません。

自転車の軽い段をイメージして
細かいステップで
ドリブル練習をしてみましょう。

きっとすばやい
ターン等が可能になります。

簡単にいうと、足を早く動かす。
そのことが、重要であると私は考えます。

ちなみに、足が比較的長い人は特にこうしたことを意識するとプレーが変わる可能性があります。逆にそれほど長くない方は自然にボールタッチが細かくなっているなぁと感じます。

だから、小柄な選手などはドリブルがうまい選手が多いように思います。昨日わたしは、個サルにいったのですが年配の方なので小柄な方がおられたのですが、ボールタッチは繊細でした。

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