子供サッカー.com 【オフザボールの動き】に役立つ動画 | 【子供サッカー.com】プレーを変えた先に上達がある

子供サッカー.com 【オフザボールの動き】に役立つ動画

【20】オフザボール

オフザボールの具体的ないい動画ないかなぁと
さがしていたら、ありました、ありました。

こういった動画は、子供たちにみせると
しっくり気がします。

今回アップロードする
下の動画を今度子供達にみせて、
反応を見てみたいと思います。

大人としては、オフザボールの動きが
よくわかり、いいきょうざいだなぁと思うのですが、

それは、

・;・・

もしかしたら、年をとっているから
理解できるだけのことかもしれません。

ということで、先入観をもたずに
次回子供達に聞いてみようと思います。

動画が日本語でないので、ざっと内容を紹介しますので
これを読んでから、動画を見ることをお勧めします。

オフザボール動画まとめ

1️⃣ ポジショニング(Positioning)

  • スペースに入る(Playing in space)
    • 自分の周囲を常に確認(例:後ろを振り返る)。
    • ディフェンダーの間に立つことで、パスを受けやすくなる。
    • 例: 中盤の選手がポケットスペースに移動し、ファウルを誘う。
  • DFラインの間に立つ(Forwards between back four defenders)
    • センターバックとサイドバックの間で立ち位置を工夫。
    • オフサイドにならないように最後尾のDFと並ぶ。
    • 例: FWがDFの間を抜け出し、シュートやパスを受ける。

2️⃣ スペースを作る(Creating space)

  • ボールに戻る動き(Coming back to the ball)
    • DFを引きつけることでスペースを生む。
    • 例: ミッドフィルダーが戻り、相手を引きつけて味方にパス。
  • 方向を変える(Changing direction)
    • 相手DFのモメンタムを利用して置き去りにする。
    • 例: ウィンガーが後方に下がった後、急ターンで中に切れ込む。
  • スピードを変える(Changing speed)
    • ジョギングから急加速し、DFを振り切る。
    • 例: ミッドフィルダーが急加速し、DFの間を突破。

3️⃣ 角度をつけて走る(Running at angles)

  • 真っ直ぐではなく角度をつけることでDFを混乱させる。
    • 例: FWが斜めに走り、センターバックを引きつけ、ウィンガーが中へ侵入。
    • サイドからの突破でも角度を活用し、簡単なパスコースを作る。
  • 真っ直ぐ走るときも間隔を取る。
    • 例: ボックス付近でDFから少し距離を置く。

まとめ(Recap)

  • 常に動いて味方のターゲットになり、相手のマークを外す。
  • 常に周囲を見て、自分の立ち位置と次の動きを意識。
  • まっすぐ走らず、角度をつけて動く。

さて、動画をみてみましょう。

小学生の子供達に上達してほしいのですが、こうした動画ってなぜか、子供たちはあまり興味をもたないのですよね~

逆にわたしのような大人のほうが面白がって見ちゃいます。このあたりは私の中でもまだまだ永遠のテーマです。(笑)

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