オフザボールの具体的ないい動画ないかなぁと
さがしていたら、ありました、ありました。
こういった動画は、子供たちにみせると
しっくり気がします。
今回アップロードする
下の動画を今度子供達にみせて、
反応を見てみたいと思います。
大人としては、オフザボールの動きが
よくわかり、いいきょうざいだなぁと思うのですが、
それは、
・;・・
もしかしたら、年をとっているから
理解できるだけのことかもしれません。
ということで、先入観をもたずに
次回子供達に聞いてみようと思います。
動画が日本語でないので、ざっと内容を紹介しますので
これを読んでから、動画を見ることをお勧めします。
オフザボール動画まとめ
1️⃣ ポジショニング(Positioning)
- スペースに入る(Playing in space)
- 自分の周囲を常に確認(例:後ろを振り返る)。
- ディフェンダーの間に立つことで、パスを受けやすくなる。
- 例: 中盤の選手がポケットスペースに移動し、ファウルを誘う。
- DFラインの間に立つ(Forwards between back four defenders)
- センターバックとサイドバックの間で立ち位置を工夫。
- オフサイドにならないように最後尾のDFと並ぶ。
- 例: FWがDFの間を抜け出し、シュートやパスを受ける。
2️⃣ スペースを作る(Creating space)
- ボールに戻る動き(Coming back to the ball)
- DFを引きつけることでスペースを生む。
- 例: ミッドフィルダーが戻り、相手を引きつけて味方にパス。
- 方向を変える(Changing direction)
- 相手DFのモメンタムを利用して置き去りにする。
- 例: ウィンガーが後方に下がった後、急ターンで中に切れ込む。
- スピードを変える(Changing speed)
- ジョギングから急加速し、DFを振り切る。
- 例: ミッドフィルダーが急加速し、DFの間を突破。
3️⃣ 角度をつけて走る(Running at angles)
- 真っ直ぐではなく角度をつけることでDFを混乱させる。
- 例: FWが斜めに走り、センターバックを引きつけ、ウィンガーが中へ侵入。
- サイドからの突破でも角度を活用し、簡単なパスコースを作る。
- 真っ直ぐ走るときも間隔を取る。
- 例: ボックス付近でDFから少し距離を置く。
まとめ(Recap)
- 常に動いて味方のターゲットになり、相手のマークを外す。
- 常に周囲を見て、自分の立ち位置と次の動きを意識。
- まっすぐ走らず、角度をつけて動く。
さて、動画をみてみましょう。
小学生の子供達に上達してほしいのですが、こうした動画ってなぜか、子供たちはあまり興味をもたないのですよね~
逆にわたしのような大人のほうが面白がって見ちゃいます。このあたりは私の中でもまだまだ永遠のテーマです。(笑)
▶オフザボールはどちらかというと頭の問題なので3日みっちり頭に入れるだけでも変化を感じることが可能です。今日から3日、みっちりいろいろ学んでみてください。