檜垣裕志さんの試合で使える利き足極めるサッカー、そして利き足を考えたポジションとは?②
檜垣裕志さんのDVDで学べること 檜垣さんの1タッチ目のボールのおく位置と、そのしなやかなタッチ
⇒これはみることで頭にしなやかなタッチがこびりつきました。

檜垣さんのサッカーテクニック向上メソッド


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3枚組みの3枚目のDVDでは、トラップについての説明を中心にしてくれます。こちらも、利き足重視を軸に説明してくれています。
 

トラップに関しては ほんとーーーに、檜垣さんは やわらかいとめ方をするので、動画でみるのは、とても参考になります。

DVD教材の後半の質問に回答する形で、身体が硬いことと、ボールタッチがうまくいかないことは 別のことであるといった考え方も私はとても気に入りました。

すべてのサッカーにおける問題は、技術の問題というのが、檜垣さんの考え方のようです。

コロンブスの卵ではありませんが、サッカーで重要なことは、「あ、そんなことか」と思うかもしれませんが、とめて、ける

そのことが、すべてのことだと思います。これは大学受験の時に、数学の試験は結局ケアレスミスのない、「計算力」もかなり重要だとある時悟ったのですが、その受験における「計算力」と似てると思います。

 
多くの人が、軽視すること。だけど実はそこが大きなポイントであるという点で、とても似ています。

さて、この、檜垣さんですが、「利き足を重視しなさい」というあまり聞かない指導だったので興味をもちました。

世の中では大人の方なら知っている方も多いと思いますが、2,8の法則という法則があります。

2割の人が8割の利益を握っているとか、2割の人が、ほんとのことを知っていて あとの8割の人は本当のことをしらない

 
とか、なにかと、2,8の法則というのは成り立ちます。

そんな知識があったので、今回、あまり日本ではそのような指導はいわれない、利き足を重視しなさいという教えだったので、興味がわいたのでした。
 

過去にクーバーコーチングのビデオに始まり、ジンガトレーニングのDVD、風間八宏氏のDVDなどと、ポイントの時期にいい教材にめぐりあってきました。
 

そんな私にとっては、「利き足」を重要視せよという、檜垣さんの考え方は、無視できない考え方であり、カズこと三浦選手の次にブラジルでプロになった選手ということもあり、この檜垣さんのDVDをゲットしてしまいました。
 

ちなみにこのDVD教材、送られてくるDVDをみると
1箱しかないので、
 

2015-08-26 21.50.15

「え!!」
 

「3枚組みだったはず!!」と思い、ショックを受けるかもしれません。

 
実際、わたしは、一瞬動揺し、販売会社へ電話しようかと、おもむろにDVDパッケージを開くとちゃんと、3枚はいってました。^^
 

みなさんも、注意してください ^^

2015-08-26 22.19.15

 
1枚目は利き足のポイント・ドリブル
 
2枚目は技術向上のためのリフティング
 
3枚目はトラップ&キック+特典映像という
 
組み合わせです。

2割の人だけが本当に役立つ練習をしているかも知れないと考えると、皆と違う練習を意識してやることは役に立つでしょう。

そういえば、どんな世界でも、一流の人は、ほかの人と同じことはやっていません。



檜垣さんのサッカーテクニック向上メソッド


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