今回は少し前のブラジルワールドカップの動画からまなびます

注目してほしい試合は、スペイン対オランダです。FWは動き方ひとつで状況を一瞬でかえることができるということを知ってほしいと思います。

また、動き方、つまり『オフザボールの動き方の質』そして『とめる』という技術の重要性にも触れます。

 

本題に入るまえに一つ質問です。「サッカーボールは正五角形ともう一つの図形からできているってしていますか?」

 

答えは、後ほど答えます。。。

 

これからオフザボールの良い例として動画で紹介するオランダのロッベンは、その答えは知らないかもしれませんが、プレーにあたり、そのひとつひとつの図形は意識できていると思います。

 

<<ひとまず本題に。。。>>

 

さて、私のサッカーコーチとしての一区切りがつくときに、ワールドカップがあったのは好運でした。

 

というのは、いままで考えてきたことや知ったことが試合で再現されるからでした。

 

良い機会なので、ワールドカップをもとにこれまで学んできたテクニックを復習してみました。

 

というわけで、ワールドカップ スペイン対オランダの試合をみていきましょう。

 

試合のキーポイントとなったのは、やはり
オランダ ロッベンの2点目のシュートでした。

 

このシュート
よくみると重要な基本テクニックがあります。

 

動画でまとめてみましたので、
まずはみてみましょう。

 

 

どうだったでしょうか。

 

まずは、

 

「外す」 動き。

 

これは、私がいままで見えてなかったものをきづかさせてくれた川崎フロンターレ監督の風間八宏氏のいう「外す」をまさに体言しています。

(参考)⇒風間八宏氏の「外す」に関する過去のコメント

 

そして、その外す動きをしたあとの浮き球のストップ。これも、しっかりと相手のとどかないところに

 

「とめる」

 

ことができています。

 

ここで、「とめる」と簡単に書いてしまうと、「それくらいできているよ」と思う人が多いと思うのですが、特に小学生年代であれば、ほぼ間違いなく普通のレベルの人はできていません。

 

「とめる」とは、本当に、精度よく【1cm単位】の精度で自分のコントロール範囲にとめることをいいます。私自身、「とめる」の精度をかなり、ぼやけて認識していました。

 

と同時に、今日のロッベンのストップをみて、やはり

 

「とめる」

 

ことの大事さを感じたところです。

 

相手をはずしたあとのロッベンは、右足で左後ろから飛んでくるボールを何気なくとめていますが、きっと、「サッカーボールのどこを、足先のどの部分で触るか」は無意識かもしれませんが、意識していたはずです。

 

サッカーボールはよーーくみると、32面体となっています。はじめに少し触れましたが、正五角形と、もう一つの図形でできています。

 

『正六角形です。』

 

20個の正五角形と、12個の正六角形のあわせて32面からなっているのがサッカーボールであり、一流の方はかならず、どの面を、どのようにさわれば、どのようにボールが転がっていく、もしくはスッと足元に収まるかを熟知しているのです。

 

もちろん知っているだけでは、サッカーはできませんが、一流はそのことも間違いなく意識しているということを子供の時からしっていると、そのあとの伸びは違うでしょう。

 

これが、子供サッカー.com の上達するための秘訣の【1cmにこだわる】ということにもつながります。

 

『サッカーボールの32面のうちのどの部分にどうさわるか?』

 

これを意識しだしたら、子供の毎日の練習やあそびももっと、もっと面白くなります♪

 

わたしは、この意識を得たときに、それだけでもずっとボールをけりたくなりました。そして、はじめて試合中にボールが意のままにある部分をさわって、イメージとめられた時の記憶はわすれません。

 

つけわえると、イメージどおりボールをとめることができると、顔を上げた瞬間にいつもと違う景色もみえます。

 

そうなんです、いつもより、うまくボールをとめることができると、0.5秒くらいはプレーが速くなります。

 

すると、なんと!!

 

【相手がとおくにいるんです!】

 

これは少し大げさかもしれませんが、すくなくともわたしが初体験したときに経験では、うまくボールをとめることができたとき、相手は、3mくらいはイメージより遠くに見えました。

 

確かにそうなんです。50mを早い人は6秒くらいでは走りますが、0.5秒当たりに換算するとだいたい4.2m走ることになります。

 

つまり、0.5秒、いつもよりうまくボールをとめることができると、相手はいつもより、4.2m遠くにいることになるのです。

 

技術力アップとはそれだけの威力をもっているのです。

 

このことを小学生のうちから認識して、サッカーボールの32面も意識しながらプレーできるとなお上達のきっかけとなるとおもいます!

風間八宏氏の「とめる」に関する過去のコメント

 

さぁ、ワールドカップでどんな基本テクニックがでてくるのか
楽しみです。

 

いままでのまとめはすべてではないですが、子供サッカー上達マップにまとめています。

 

良かったら参考にしてください。