『 サッカーボールをとめるには? 』

このことについて作成されている、
風間八宏氏のDVDのすばらしさに関しては、
以前、以下のように説明させてもらってます。

子供サッカー トレーニングのコツ 風間八宏のDVD ①

子供サッカー サッカーボールをとめるには? 風間八宏のDVD ②

子供サッカー 基本の教え 風間八宏のDVD ③

私は、風間八宏氏のDVDをみて感動したので、
さっそく子供達のサッカーの練習に
取り入れたことに関して
先日報告しました。

と、同時に、風間八宏氏の

『自分の場所』

というキーワードに着目した途端、
いかに、子供たちが、

『止める』

という一番基本的な
技術ができていないかが、わかりました。

風間八宏氏のDVDシリーズで、

なぜNO.1シリーズが、

『止める』

というテーマなのか?

というのも、わかった気がしました。

いちばん、サッカーの中で、
頻繁に使われる動作であり、
その止めるという動作がうまくいけば、
次のプレーもうまくいくわけです。

ところが、
その止めることが、
うまくできていないのが、
大方のサッカーをする子供達の現実なのです。

今週は、試合があったのですが、
意識の高い子供は、
さっそく、

『自分の位置』

にサッカーボールを
おくことが、でき始めているように
みえました。

これから先が楽しみですね。

私の教えている子供たちは、ゴールデンエイジ、真っ只中です。

こんなときに、この風間八宏氏のDVDに出会えてよかったと思います。

2013-06-15 19.08.54

風間八宏 FOOTBALL CLINIC Vol.1 [DVD]

DVDのなかでは、サッカーのトレーニングとして
練習生が2人組みのパス交換をしています。

気を抜いてみていると、
いいパス交換だなぁ・・とみえてしまいます。

そんなときに、
風間八宏氏が、練習生にむかって、

『今の止めたのは、自分の位置ではなかったね。。。』

との指摘をいれるのです。

あ~このレベルの止めることが要求されるのだ!

そうわかっただけで、感動しました。

是非サッカー少年達には、
このDVDをみてもらい、
どんなサッカーボールのとめ方が
『自分の位置』におくこととなるのか、
是非、
学んで欲しいですね。

風間八宏氏DVD①『とめる』
風間八宏氏DVD②『わかりやすい指導』
風間八宏氏DVD③『言語化』
風間八宏氏のDVD④『ブンデスリーガー映像で実感!』
風間八宏氏DVD⑤『プロのレベルを実感!』
風間八宏氏DVD⑥『コーチ達のレビュー!』

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☆すばやさのトレーニング☆

1、インサイドタッチ+切り替えし(クーバートレーニング)
2、アウトサイドタッチ(クーバートレーニング)
3、インサイドロール(クーバートレーニング)
4、足裏でとめて、逆足で引く(クーバートレーニング)
5、引いてとめて、出す。(クーバートレーニング)
6、1~6の複合バージョン

うまくいかない人は、
基本のテクニックにもどりましょう!

☆基本のテクニック一覧☆

1、インサイド・アウトサイドの連続(クーバートレーニング)
2、インサイド・アウトサイドの連続(クーバートレーニング)
3、アウトサイドでの切り返し
4、インサイドインサイド⇒アウトサイドアウトサイド(クーバートレーニング)
5、足裏でボールを引き寄せ逆足のアウトサイドで押し出す(クーバートレーニング)
6、足の裏でとめてターン。逆足アウトサイドで押し出す(クーバートレーニング)
7、ボールをまたいでターン(クーバートレーニング)
8、足の裏で手前に引きその足でとめて逆足インサイド(クーバートレーニング)