トラウムトレーニングを頭で理解する

本日は先週ならった
トラウムトレーニングの復習です。

【とめる】

と、ひとことでいっても、
ボールの、とめ方にもいろいろあります。

1.自分のいつもの場所にボールをとめる

2.ボール止めた場所に自分の身体を
うごかす。
(足を伸ばしてとめて、そのあと体勢を整える感じのイメージです。)

3.ボールがずれたときに、身体を移動して、いつもの自分の場所にボールをとめる。

 

わたしが学生の頃感じていた
全国レベルの選手のボールが
とりにくかったのは、これだと
今、感じてます。

 

いずれの場合でも、かならず自分が
ディフェンダーとしてからだをよせても、
その瞬間にはあいては、自分のいつもの
位置、つまり、シュートもできるし、
パスもできるし、ドリブルもできる・・・

 

しかも、利き足によって次のプレーを
できる位置にボールをおいているのです。

 

このことを頭で理解できると、プレーも
それに近いかたちで、できるように
なると思います。

 

言葉で書いても理解しにくいので、
図で説明します。

 

つまりは特徴としては、
常にボールが、相手選手の間合いに
あったのです。

 

もっというと、実は、ボールが
相手選手の間合いにあるのではなく、
相手選手が、ボールを中心として、
ボールが、自分の間合いにあるように
自分の体を動かしていたのです。

 
試合中のプレーでいくと
次のようなプレーとなります。

 

1.次のようなプレーの場合、何も考えないと、左足でプレーします。(右足に要求していたのに、ボールがずれて左足にきた場合です。)

①パスが左足にきた場合

 

 

2.たしかに、左足でトラップして左へ展開ということも考えられます。

②左足でそのままトラップ

 

 

3.でも黄色のポジションにさっと身体を移動して、右足でひとつめをさわったとしたらどうなるでしょうか。(右利きを前提とします。)

 

③身体を移動して右足

 

この場合、左足で触るより、ボールが転がる時間が、0.5秒は減ります。

そして、そのことはプレーする時間が0.5秒早くなることを意味します。

つまり、ディフェンダーからすると寄せる時間が、0.5秒へります。これは、距離でいうと3~4mに相当します。

このポイントがとても、重要ですから、しっかりと理解しておきましょう。

少し言い換えると、自分の技術があがって、0.5秒はやくボールが処理できれば、ディフェンダーとの距離が、3~4mもかせげるのです。

それだけかせげたら、前を向ける時間は十分あります。そして、もしかしたら、ゴール前であれば、ゴールキーパーのタイミングをずらす時間もあるかもしれません。

時間をはやくするということは攻撃側にとっては、とても有効に働くのです!!!その点を必ずおぼえておきましょう。

 

4.攻撃側と守備側の位置関係をゴール前にそのままずらしてみました。

④相手が寄せる前に右足でシュート

 

ここでは、身体を瞬時にうごかし、0.5秒はやくさわり、しかも利き足の右足でひとつめをさわることで、次の瞬間にディフェンダーが寄せてくる前にシュートの選択肢がうまれます。

 

ちょっとした違いですが、体を動かして、ひとつめを利き足で触ること、もしくは、1つ目のタッチで、利き足の前にコントロールすることを頭においておくと、ディフェンスからすると、本当に、やりづらい攻撃選手となります。

 

ちなみにこうした場合、相手ディフェンダーはシュートに対して、必ず捨て身でブロックしてきますから、シュートフェイントも有効になります。

 

このように、0.5秒早くプレーすることはとても、攻撃面にとって、有効になるのです。

 

このことを1番よく理解させてくれるのが、トラウムトレーニングです。

 

トラウムトレーニングの参考には下記の本がよいです。

風間八宏のサッカースクール トラウムトレーニング トラップが身につく本

 

 

 

そして、これとあわせて、役に立つと思うのが、利き足トレーニングを推薦している檜垣裕志さんのDVD教材です。あわせてやってみると、きっと役立つと思います。(下記のおすすめ教材ランキングの1位にしています。)

 

スクール・DVD教材

1.サッカーDVDおすすめ教材
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2.トラウムトレーニング
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3.クーバーサッカースクール
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