さぁ、次も評判のクーバーコーチング
からのテクニックです。
今回もまずは、動画をみてください。
なんでもそうですが、最初からはうまく真似しようとおもっても、そううまくはいきません。
自分で20点くらい取れていると思えば、次のテクニック練習にいきましょう。
ちがった、テクニック練習をして、前にトレーニングしたテクニックに、あとで戻ってやってみると簡単に感じることもよくあることです。
『 基本のテクニック2 』
アウトサイドでの切り返し
ポイントはやはり真似ることです。
私は、昔クーバー先生のビデオを見ながらまねをしたものです。
1,なるべく軸足を後ろにおく、
2,片側の足だけを使用する
以上の2点に注意して真似をしましょう。
また、この評判のクーバーコーチングをもとにしたテクニックも初心者の子供はゆっくりと丁寧に始めましょう。
あせるとやはり上手くいきません。
上記の動画は、私の尊敬するウィール・クーバー先生の攻撃サッカーというビデオをみて練習しています。
このページを読んでいただいた方には、是非紹介したいのですが、いまは、もう廃盤となっているようです。
なぜ、私がそんな廃盤のビデオをもっているかというと、大学生で、初めて、クーバー先生の指導ビデオをみたときに、あまりに感動して、これは、後世に語り継がなくては!!とおもい、その後、ずーっと大事に持っていたからなのです。
このクーバー・コーチングのビデオの中では、オランダのジュニアたちがでてくるのですが、これがうまいこと、うまいこと、オーバーヘッドキックなどもきれいにやってしまいます。
やはり、私自身は大学生にしてこのビデオをみたときかなり衝撃をうけましたが、逆に小学生でもでき
クーバー・コーチングの基本のテクニックの2が出来た方は、次に基本のテクニック3にすすみましょう!!
☆基本のテクニック3☆
3.インサイド・インサイド⇒アウトサイド・アウトサイド(クーバーコーチング)
▶まずは、うまくなる経験が必要です。うまくなればあとは勝手に一人で練習をはじめます。そんなうまくなる経験に最適なのが以下の練習です。ぜひやってみてください。大人でもうまくなれます。
- 基本のテクニック1:インサイド・アウトサイドの連続(クーバーコーチング)
- 基本のテクニック2:アウトサイドでの切り返し(クーバーコーチング)
- 基本のテクニック3:インサイド・インサイド⇒アウトサイド・アウトサイド(クーバーコーチング)
- 基本のテクニック4:足裏でボールを引き寄せ逆足のインサイドで押し出す(クーバーコーチング)
- 基本のテクニック5:足の裏でとめてターン。逆足のアウトでだす。(クーバーコーチング)
- 基本のテクニック6:ボールをまたいでターン(クーバーコーチング)
- 基本のテクニック7:前にボールを転がして足の裏を通す(クーバーコーチング)
- 基本のテクニック8:足の裏で手前に引きその足でとめて逆足インサイド(クーバーコーチング)