見るとボールの受け方が上達する動画|子供サッカー.com | 【子供サッカー.com】プレーを変えた先に上達がある

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【08】サッカー 上達

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劇的な勝利でおわった先日のサッカーワールドカップ予選のイラク戦ですが、
原口選手のシュートはとてもトリッキーで最高でした。

 

原口元気選手

 

あんなトリッキーなシュートを生むサッカー選手が日本にもでてきたことが
とてもうれしい限りです。なんとか、今度のオーストラリア戦も期待したいものです。

 

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>>子供が上達するために親としてしっておきたいサッカー練習メニュー
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さて、日本代表の連動した動きとパスを見たことで、
以前みた、高校サッカーの県の決勝戦を思い出しました。

 

その時感じたことが、動き方の質が
大事であるということです。

 

今回のゴールシーンでもそうでしたが、
ゴール前では、敵が近くに密集していて、時間、スペース
すべて大きな制約があります。

 

ではどうしたらよいでしょうか。

 

とくに、サッカーをやっている子供たちにはきいてみたい質問です。
すこし、考えてみましょう。
 
・・・

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・・・

さて、どうでしょう。
私の答えは、1mでよいから、
一瞬のスピードで、相手を自分からはなすということです。
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まずは、下記の風間八宏氏の動画をみてください。
私が見て欲しい場面は、3分31秒からの約20秒間、
日本代表の内田選手へのパスからのシュート練習の場面です。

 

 

どうでしょうか。子供たちなら、感覚的にわかるかもしれません。
内田選手は、ボールを受けることに失敗していますが、
一瞬のうごきで、外にひらいています。

 

この動きで、相手を1mはなすことができます。

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パスをもらうときに、相手とのあいだに、
【1m】のスペースがあれば、ボールをうけることができるのです。
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そして、相手とのあいだが、1mしかなくても、
しっかりと、ワンタッチ目で、自分の場所にしっかりとめることができれば
あせることもなく、ボールを保持できるのです。
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その感覚をもてれば、
ゴールまえでも焦ることなく、
シュートまでもっていくことができるでしょう。
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こうした感覚をみにつけるには、
日頃から、cm(センチメートル)単位の意識が必要です。
1cmの差で、相手ディフェンダーにカットされるかされないかが、
かわります。
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最近、小学生の子供たちにもつたえましたが、
0.2秒は、ダッシュの距離にすると2m程度になります。

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時間=相手との距離

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ということを意識して、
受ける時のタッチや、姿勢を磨き上げたいですね。

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風間八宏 FOOTBALL CLINIC Vol.3「受ける」 [DVD]

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子供サッカー.com FW用コンテンツ

1.センタリングに対する動き方

2.狭いエリアでのフェイントをフットサルで学ぶ

3.ゴール前の混戦地域でのキックフェイント

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