【サッカーボールタッチを柔らかくする方法】若林と対決できるドリブルおすすめ練習方法とは? | 【子供サッカー.com】プレーを変えた先に上達がある

【サッカーボールタッチを柔らかくする方法】若林と対決できるドリブルおすすめ練習方法とは?

【03】サッカー ドリブル

今回は若林と戦うための修哲小の10人をぬくためのドリブル練習をしる第二回目です。

その前に、ドリブルの練習も重要ですが、キャプテン翼を読んだことある人なら思い出してほしいのが、この修哲小の10人を抜く前に翼がやっていたことはなんでしょうか?
思い出せるでしょうか?

■目次

1.繊細なタッチ感覚
2.おすすめのマーカードリブル動画
3.ドリブル練習における注意点
4.さらなるおすすめのドリブル上達方法
5.ドリブル練習のその他おすすめ教材

1.繊細なタッチ感覚【サッカーボールタッチを柔らかくする方法】

こたえは、【リフティング】です。

つばさはリフティングをしながら、ブツブツとボールに声をかけています。

『みえるだろ』

『ホラおまえをつれてきた人』

『とにかくすごいゴールキーパーなんだ』

『でも、この人たちを(修哲小の10人)をぬいていかないとあの人と勝負できないんだよ』

このつぶやきのあと、あの伝説の若林VS翼の対決があるのです。

これは、私自身前回紹介したマーカードリブルの練習をしてから気づいたことなんですが、マーカードリブルの練習をひたすらしていくと、ボールを触る足先の感覚が、とても繊細になってきます。

『ここで、この角度でこんな感じでさわるとボールがこうなる』といった感覚です。

しかも、この感覚が、20cmとか30cmの単位の感覚ではなくて、2cmとか3cmといった感覚です。

この感覚が、とても重要だというのはスピードがあがってきてプレッシャーが強くなってくるとわかります。

そして、じつはこの感覚がわかってくるとリフティングも変わります。

なにがかわるかというと、『どの部分でどこをさわるとどのようにボールがあがるか?』といったことが、2,3cm単位の感覚でわかるようになるのです。

これは、その状態にならないと『なるほど!』とはならないとおもいます。わたしがそうでした。
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ぜひともその『なるほど!』という段階まで、マーカードリブル練習に励んでみてほしいと思います。

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2.おすすめのマーカードリブル動画【サッカーボールタッチを柔らかくする方法】

さて、マーカードリブルにこだわって2回目です。(前回の動画は、【動画2】若林と対決できるサッカードリブルおすすめ練習方法とは?

良質な動画がないか今日もチェックしました。

サッカーって、同じ場面は二度と来ません。

それはドリブルをしていく過程においても同じです。

だからこそ、わたしはマーカードリブル練習においてもいろいろなマーカードリブル練習をすることをおすすめします。

そして、いろいろな練習をとおして足のどの部分をつかうとどうなるのか?といったことを肌感覚で知ってほしいと思うからです。

さっそく今回おすすめのマーカードリブル動画です。まずは、いっかいみてみましょう。



今回は動画の最初でマーカーの並べ方を表示してありますが、英語とフィート表示のため補足しておくと、マーカーは、91.44CMごと、つまり、大人の少し大きめの一歩ごとに5つおいてください。

今回はかなりベーシックなマーカードリブル練習です。この動画を参考に幅をだんだんひろげたりスピードアップして練習をしていけばいいと考えます。

とくに子供のサッカーにおいてはこういった単純な練習でもとくに、4~6年生は練習するとすぐに上達できます。

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3.ドリブル練習における注意点【サッカーボールタッチを柔らかくする方法】

ちなみに今回は、マーカードリブルにこだわり始めて2回目ですが、このマーカードリブルの最終到着地点としてはどのようなイメージを持っているでしょうか。

ただなんとなくドリブル練習するのではなく、完成した自分のドリブル姿をイメージしながら練習しましょう。

それもできれば、試合中に相手を交わしながらドリブルで突き進むそして、とられないイドリブルのイメージをもって練習するとよいかと思います。

イメージしないと、コーンの間を行き来するだけの技術練習になってしまいます。

はじめはそれでよいと思いますが、うまくなってきたら試合でどう使うかもイメージしながらやりましょう!

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4.さらなるおすすめのドリブル上達方法【サッカーボールタッチを柔らかくする方法】

わたしのおすすめするさらなるドリブル上達方法はとにかく一流の試合をみることです。

いまはキャプテン翼がうまれた40年前とちがって、海外の素晴らしい試合がDAZNでも簡単にみることができます。

1000円ちょっとで、なん試合もいいプレーがみれてしまう現代はなんと恵まれているんだろうと思います。

ぜひ、試合中のドリブルに注目してどんなかたちでドリブルがつかわれているのか実際の試合でみることが私のおすすめです。

ちなみに、わたしは先日マンチェスターシティの試合を何回も見て速攻時のボールのもらいかた、そして、シュートに至るまでのイメージをつかんで、今日の試合で実行したら、なんと2得点もできました。

やはり、技術がどういう場面でどのように使われるかを見ることは練習とあわせて重要だと思います。

さて、さきほどの動画の内容ですが、
イン アウト 右足だけ
イン アウト 左足だけ
クロスオーバー
インサイド アウト
ロールインサイドタッチ

・・といったところです。
さぁ、復習のためにもう一度みましょう。

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