他の試合の笛でとまった|小学生審判知っておきたいルール・競技規則 | 【子供サッカー.com】プレーを変えた先に上達がある

他の試合の笛でとまった|小学生審判知っておきたいルール・競技規則

【26】サッカー 審判

え~っ今の、隣の試合の笛???

サッカーで審判をやったことありますか?

日ごろ、自分のサッカーや、
子供のサッカーで、審判を頼まれることが
あると思います。

そんなとき、
サッカーの審判に関する知識を
ちょっと、もっておくと、
おもしろいです。

とくに、
小学生のサッカーの試合で
審判をやる機会のあるお父さん方には、
とくに知っておいて欲しいところです。

ちょっと、小学生たちに、
サッカーの審判のウンチクを
たれてみましょう(笑)

今日はその5です。

『 観客の笛でプレーを中止するなどした
場合その場所からドロップボールで
開始する。』

(ガイドライン 第5条 主審)

隣の試合の笛でプレーがとまってしまったら?

これは、サッカーで審判をするにあたり、
審判を行うと、ごくまれですが、
実際におこる困った場面です。

大人のサッカーの試合では
審判をしていても、
こういった場面は
あまりでくわしません。

ところが、
小学生のサッカーの試合だと、
同じ会場で、サッカーの2試合が
同時進行でおこなわれる、
ということがよくあります。

こんなときに、
ごくまれですが、サッカーの審判を
していると、こういった、場面に
出くわします。

何も知らないと、
審判としては、とまどいますが、
しっかり、サッカーの審判の規則が
ありますので、迷わず、
ドロップボールで再開しましょう。

低学年の試合では、

上記のような場面で、
一瞬、サッカーのプレーがとまったものの
そのまま放置しておくと
点につながったりして、
しこりを残すことも考えられます。

あっ
これは、他の試合の笛で
プレーがおかしくなった。。

と思ったら、迷わず
サッカーの審判規則にのっとり
ドロップボールで再開しましょう!

たかが、サッカーの審判ですが、
ウンチクをたれて、
しこりを残さない試合を楽しみましょう!

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  1. 基本のテクニック1:インサイド・アウトサイドの連続(クーバーコーチング)
  2. 基本のテクニック2:アウトサイドでの切り返し(クーバーコーチング)
  3. 基本のテクニック3:インサイド・インサイド⇒アウトサイド・アウトサイド(クーバーコーチング)

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