サッカーボール空気圧は?|小学生の審判知っておきたいルール・競技規則 | 【子供サッカー.com】プレーを変えた先に上達がある

サッカーボール空気圧は?|小学生の審判知っておきたいルール・競技規則

【26】サッカー 審判

サッカーボールの空気圧をしってますか?(子供のサッカーで審判をまかされた親御さんのために!!)

まずは、空気圧をとにかく早く知りたいお父さんのためにサッカーの空気圧の正解です。それは、0.6~1.1 気圧が正解です。600~1100g/cm2 です。

さて、正解をしったところで、審判の話に行きます。

はじめて審判をやるといろいろ戸惑うものです。

たとえば、PKをとったとします。さて、フィールドのどこにたって笛を吹きますか?

こんなことでも、初めて審判の笛を吹くとたとえ、子供の試合だとしても迷います。

フィールドのどこで、たって審判が試合中に笛を吹いているか動画でみてみましょう。

どうでしたか?

普段はキッカーばかり見ていると思います。しかし、今回は動画で確認しましたので、いざというときには自信をもって笛を吹けると思います。

さて、今日は審判のまとめの2つ目です。

審判のコツ その2
競技規則 第二条
ボール

サッカーボールの空気圧をチェックすることも正式な試合では多くなってきました。

ボールの空気圧って、ルールで決まっているって知ってましたか?

再確認ですが、正解は、0.6~1.1 気圧が正解です。600~1100g/cm2 です。

意外と幅広い気がします。

ちなみに、1気圧とは、海面上でかかる大気の圧力で1c㎡あたり約1KGの重量です。

ちなみに、1気圧 1013.25hpa(ヘクトパスカル)のことで、10m高度が上昇すると、1hpa下がります。

つまり、5000M級の山の上では、500hpaさがって地上の約半分の気圧となります。

今日は、これくらいで。。。

次回は、競技規則 第三条 競技者の数に関して触れていきたいと思います。

もっとうまくできる!少年サッカー審判のコツ50―ルールはもちろん、主審・副審・第4の審判員の的確な (コツがわかる本)

なお、以下が以前にまとめた、審判のコツです。今回は競技規則にしたがう予定ですが、前回は子供のサッカーの試合におきそうなことに絞ってまとめてます。よかったら参考にしてみてください。

▶このサイトでは初心者の子供がうまくなるための動画をまとめてます。子供にとっては、まずはうまくなる経験が必要です。うまくなればあとは勝手に一人で練習をはじめます。そんなうまくなる経験に最適なのが以下の練習です。ぜひやってみてください。大人でもうまくなれます。

  1. 基本のテクニック1:インサイド・アウトサイドの連続(クーバーコーチング)
  2. 基本のテクニック2:アウトサイドでの切り返し(クーバーコーチング)
  3. 基本のテクニック3:インサイド・インサイド⇒アウトサイド・アウトサイド(クーバーコーチング)

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