小学生ジュニア用アジリティトレーニング＋ターン練習
夏休みに入りましたので、
ひさしぶりに、クーバートレーニング
の練習法のうちのひとつである、
「すばやさのトレーニング」を
今回は思い出したいと思います。
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というわけで、今週は
ジュニアサッカー練習法として
すばやさのトレーニングを
とりあげていきます。
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このトレーニングですが、
じつは、すばやさといいながら、
敏捷性のトレーニング、つまり、
アジリティトレーニングも
兼ねています。
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小学生のうちは、いろいろな運動を
することが、将来の伸びを約束すると
考えていますので、ぜひ、単純な
ターン練習ですが、すばやくやって、
アジリティトレーニングとしての
ターン練習をおこないましょう。
足の裏で止めて振り向くターン
すばやさのトレーニングの四つ目は、
「足裏でとめて、逆足でひく」です。
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１ で、転がっているボールを
足裏でとめて
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２ で、
逆足の足裏で、ボールを
手前に引きましょう。
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以上の足裏でとめる動きと
逆足で、すぐ引く練習を
連続的に行いましょう！！
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ジュニアサッカーにおいて、
たかだかこんな技ですが、
できるようになると、
サッカーがとてもおもしろくなります。
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しかも、今回の技術は、
敵が迫ってきたときに、逆方向をむいたり、
タッチライン際で出そうになっている
ボールを扱うときに
役立つ技術です。
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試合中のどの場面で
つかえるかを想像しながら
練習すると、より効果があると
おもいます。
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おもしろくなると
練習もどんどんやりたくなります。
とりあえずやってみましょう！！
今回のサッカー上達練習法のコツ
さて、今回のサッカー上達法のコツは
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はじめの足裏でとめたあと
すぐ、逆足で、引く感じです。
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その足裏でとめたあとは、
飛ぶというよりは、
足裏で触ったあと、
すぐさま逆足をボールの上に
すべりこませて、
ボールの上におき、
ボールを自分のほうに
引き寄せる感覚です。
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この練習をマスターすると、
結構、実戦でも使えます。
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相手が迫ってくるような状況で
タッチラインを出そうなときに
このわざをすばやく行うと
あっという間に
体を反転することが
できます。
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初心者の方でも、
このようなテクニックを
練習がてら覚えると、
試合が楽しみで、
サッカーがもっと面白くなります。
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うまくいかない人の場合の練習法
なお、うまくいかない人は、
すばやさのトレーニングでは
ありますが、この練習法を
ゆっくりと、やりましょう。
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そして、だんだんとスピードアップしましょう！
まずは、ゆっくりとできるスピードでやる
というのが、こうした技術練習法の
コツです。
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うまくできたひとは、
次の『 引いてとめて、だす 』へといきましょう！
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☆すばやさのトレーニング☆
１、インサイドタッチ＋切り替えし
２、アウトサイドタッチ
３、インサイドロール
４、足裏でとめて、逆足で引く
５、引いてとめて、出す。
６、１～６の複合バージョン
うまくいかない人は、
基本のテクニックにもどりましょう！
☆基本のテクニック一覧☆
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