サッカーをやるなら知っておきたいフェイントの理屈:【逆をとる】 | 【子供サッカー.com】プレーを変えた先に上達がある

サッカーをやるなら知っておきたいフェイントの理屈:【逆をとる】

【05】サッカー フェイント

試合での代表的なフェイント

サッカーの試合中に
効果的なフェイントというと
数が絞られます。
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そして、簡単なサッカーフェイント
というと更に絞られます。
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わたしが初心者がやりやすく、
それでいて、サッカーの
上達に役立つと思うフェイントを
今回は紹介します。
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今回のサッカーフェイント練習

今回のサッカーのフェイント練習ですが、
一方向に体重をかけながら、
逆方向にアウトサイドで
ボールを押し出すフェイントです。
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実践の試合中では、
けっこう簡単に相手が引っかかる
フェイントです。
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ただし、体重を
一方向にしっかりのせて
ほんとうに、その方向に
いこうとするのがポイントです。
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実践的フェイント動画

例となる実践動画をみてみましょう。
すこし古い動画となるのですが、
ヨハン・クライフのドリブルが
とても参考になります。
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練習動画の例とは若干ちがいますが、
常に相手にたいして、
どちらかにいく素振りもしくは
ドリブルを実際にすることで
相手の重心をどちらかに
のせさせ、その瞬間に逆をとっています。

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ボールはさわらないフェイント

練習では、ボールを
あまりうごかしていませんが、
実践の試合では、
ボールを動かしながら、
自分の体の位置やボールを動かすことで
相手の重心をうごかし、
その逆をとるのがポイントです。
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ヨハン・クライフのドリブルが
とてもいい例なのですが、
ドリブルの方向や
自分の体の位置によっても
それ自体がフェイントになるという
場面もあります。
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同じ動画ですが、
2分55秒くらいからの10秒くらいの
場面をもう一度みてみましょう。
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それほど、
ボールに触らずに
体の位置や体重のかけ具合だけで、
うまく相手をかわしています。

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サッカーでの
フェイントは、初心者の場合は、
下記に紹介するクーバートレーニングなどの
DVDなどで、型をおぼえるのが
おすすめですが、

なれてきたら、相手の体重を
移動させるということを
意識しながら、
クライフのドリブルをイメージして
練習するといいでしょう。

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サッカーフェイント練習法

1.フェイントの理屈は【逆をとる】ということ。 
2.初心者・低学年向けサッカーフェイント【ストップ&ゴー】
3.初心者・低学年向けサッカーフェイント【シザース】
4.初心者・低学年向けサッカーフェイント【さわらない】
5.初心者・低学年向けサッカーフェイント【キックフェイント】
6.初心者・低学年向けサッカーフェイント【フェイント実践例】 

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