数年間、週末のボランティアコーチを通して感じたことや得たことも踏まえて「1日で成長を感じられる」方法やヒントをまとめてます。
ポイントは実際にプレーを変えることだと考えています。行先は新しい未来です。
内容は、【練習動画】【審判ガイド】【上達の気づき】といったものに焦点を当てています。
今までの延長線上で練習するのではなく、新鮮な気持ちでまったく新たなプレーをするつもりで動画等をみて実践してください。
自分で「変わった」という認識が持てない限りあなたのプレーは実際に変化はありません。
このサイトを訪れた方の行動が変わるきっかけになれば幸いです。
【サッカー練習動画】上達してる子がやってる一人でできる8つの練習動画
サッカーには基本的なボール扱いのテクニックがあります。ここではそれを動画で学びます。
【気づき】上達する子供は「絶対できる」と考えて試行錯誤する
これは高校や大学生になったときにJリーグや選手権出場に近いところまで到達した子供たちを見て思ったことですが、上達する子供は「絶対できる」と考えて自発的に試行錯誤していきます。
子供たちに接するコーチもしくは親として気を付けたいのは、その試行錯誤にがんばる子供たちにヒントをあたえるためだけにいろいろな情報は参考にしてほしいということ。押し付けはだめです。あくまでもヒントです。
子供は子供なりにもがきます。そのなかでヒントにより自分で答えをみつけて、成長していく経験をした子供はさらに伸びしろを大きくして育っていきます。
子供は指導者やご両親が『できる』と信じて接すればその子供にとって必ずプラス方向に働きます。
これは私が適当にいっているわけではなくて、ハーバード大学の教育心理学者ロバート・ローゼンタール教授による研究で実際に検証されている話です。
ローゼンタール効果とかピグマリオン効果とも呼ばれます。
先生や上司が自分の生徒や部下を「この子は優秀だ」と思い込んで「できるはず」と思い込んで接するとそう思わずに接するより生徒や部下は成長するという結果が出てるのです。
だからこそこのサイトで得たヒントを片手に、ぜひ子供たちを信じ励ましていってほしいと思います。そして、また自身のために勉強したいとおもってこのサイトを訪れた方はぜひ自分を信じて自分を励まして頑張ってください。
応援してます。今でも思い出すのが小学校4年生くらいで強豪チームに移籍した子供がその後、全国大会に出場していたのですが、その子供があとから、●●コーチ(私のこと)はいつも「ナイス・ナイス!」と言ってくれたといっていました。
わたしはテクニックを教えられた自信はそれほどありませんが、その子の芽を摘むようなことはしなかったと自負しています。
子供たちに接する指導者は大事にすべきことだと私は考えます。
●1.ボールタッチの3つの改善方法
・クーバートレーニング ※基本動作UP
・マーカードリブル ※身のこなし力UP
・リフティング ※空間認知力UP
日本代表を救うのはあなたかもしれないし、あなたの子供かもしれない。主役はあなたです。チャレンジしてみましょう。
●2.プレッシャーを打開する3つの方法
・1cmの精度にこだわる ※風間八宏元監督
・視野の広さを広げる ※イニエスタ①
・俯瞰する ※イニエスタ②
素早く状況をみて判断することだって、速く走ることと同じくらい重要な技術です。どちらも0.5秒、速くなるだけで世界が変わります。
●3.劇的にプレーを変える3つの方法
・練習スピードを変える ※試合で使える速さ
・あえてボールを使わない練習 ※効率的練習
・考え方を変える ※左右練習しない
技術はすぐには上がりませんが、「オフザボール」は頭を切り替えるだけなので、明日すぐにプレーが変わる可能性があります。
【審判ガイド】子供の審判をやるなら知っておきたい10のルール
サッカーには基本的なルールがあります。以外に子供の審判だからこそ知っておくべきことは多いものです。
ここではそれを学んでいきます。
【教材ランキング】子供サッカー オススメランキング10選
※人と同じ考え方では結果は同じです。だから考え方を変えてなおかつ、実際にプレーを変えてみることも重要です。